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その他:熱闘_bemaniスタジアム考察:他機種ok編

「熱闘!BEMANIスタジアム」は2014/07/23(水) AM05:00をもって終了しました。

Q.どの機種でどんな選手を集めればいい?

A.まず最も入手すべきは、サントラの初回購入特典の「BEMANI学園学長」…と言いたい所だが、サントラの購入額を顧みると非常にハードルが高いので全機種プレイヤーは学長のためだけにサントラを買う必要性はない。むしろ単機種プレイヤーほど学長の恩恵が大きい。
* 次いで入手すべきは、2014/03/19以降IDメールアドレス登録で全員貰える「キャラクター大集合」。こちらは多少の手間はかかるものの誰でも無償で手に入るので必ず入手すること。単機種プレイヤーほど恩恵が大きいのは学長と同様だが、全機種プレーに抵抗のない人がIDメルアド登録に抵抗があるとは思えないのでスルーする理由はないはず。つまり事実上最優先で入手すべきは「キャラクター大集合」である。
* 各機種プレーで入手できるカードについては、リフレクの「DJ YOSHITAKA」は絶対に入手しておくこと。ポップンの「wac」、サンボルの「Hommarju」、IIDXの「L.E.D.」も準必須。ギタドラの「96」、jubeatの「ショッチョー」もできれば欲しい。

  • ミライダの「U1-ASAMi」、ダンエボの「ストマックマ」、jubeatの「スミス」も入手しておけばオーダーのバリエーションが広がるのでなお良い。
  • さらに余裕があればミライダの「村井聖夜」、リフレクの「Qrispy Joybox」、DDRの「TAG」、ポップンの「PON」も取っておけばオーダーにはまず困らなくなる。
    • もちろん、1クレ目でこれらの選手が引けるかは運次第。
    • 運が悪くても6クレ目で確実に獲得できる。弱い選手に経験値をやる必要などないので「育成」を指定することで強い選手のみに経験値を集めること。

Q.C・Dタイプのカードの育成は不要?

A.最終的な能力は低いので、兼業機種の多さに反比例する形で育てる必要性が薄れるのは事実で、イベント初期の頃はパーティーに組み込まないほうが良いという空気が強かった。

しかし、 A・Bタイプが育ってきても、彼らとタッグで隠しスキルが発動する場合は相方のブースト役として終盤まで登用するべく育てるのも有効。
この辺りは自分のプレーする機種やポジションの空いた枠を考慮した上で見極めて欲しい。

  • まず、リフレクをやらない人はYueiは必須。「二人はVENUS」に代わる攻撃スキル「Back stage打線」で攻撃力の要を確立する必要がある。
  • スミスもDのくせになかなか使える。ストマックマとの隠しスキル「ポーカーフェイス一塁線」は守備重視のチーム作りには必要不可欠である。
  • その他のC・Dタイプも手持ち次第では役に立ったり使わざるを得なくなることもある。

また、有力選手カードを大会で入手するまでや、Aタイプのカードが育つまでは初期値の高いC・Dタイプが活躍してくれるだろう。(所謂『繋ぎ役』)
* 攻守のバランス:左に行くほど攻撃特化・右に行くほど守備特化(Dタイプは上段:BEMANI機種・下段:その他)

タイプ 攻撃型 バランス型 守備型
S「キャラクター大集合」 「BEMANI学園 学長」
A「あさき」/「Sota Fujimori」/「Mike」/「DJ YOSHITAKA」「Mutsuhiko Izumi」「dj TAKA」/「wac」/「U1-ASAMi」/「Hommarju」
B「Des-ROW」/「96」/「L.E.D.」/「ストマックマ」「TAG」「ショッチョー」/「Qrispy Joybox」/「Cody」/「村井聖夜」
C「Voltenizer Maxima」/「AFRO」/「Akhuta」/「kors k」「DJ TOTTO」「Yuei」/「猫叉Master」/「PON」/「あかり」
D「雅人」/「-RASIS-」/「ミミ・ニャミ」/「パステルくん」「ミラリン&トムトム」「梅桐天土」/「肥塚良彦」/「スミス」/「EMI」
「カリン@わりとねむい」/「ティアル」/「マリオン・ラヴ」 「ししゃも」/「セレスト」/「リディア・ペトラコフ」

サンボル・QMA・ステクロも同一機種でスキルを組める(「Hommarju」+「レイシス」 / 「ティアル」+「セレスト」 / 「カリン」+「リディア」+「マリオン」)が、いずれも有用性は今一つ。

  • 他にも、「レイシス」「梅桐天土」は使用者がかなり多い。理由は○○りたいからお察し下さい。とにもかくにもキャラ愛が有る人は彼女らが戦力として活躍できるオーダーを作る事も可能である。

Q.で、育てる必要がない選手は?

ポップンプレイヤーの立場で間違いなく不要なカードはPONの下位互換ピッチャーかつ、隠しスキルも役に立たない肥塚良彦。
相方のAkhutaもあさきの下位互換なので入手次第ベンチ直行でOK。
他にも、キャラクター大集合(最強の4番バッター)が育って来た中盤以降に大会で入手する事になる4番バッターのDes-ROWやMikeも入手次第ベンチ直行になりやすい(但しリフレクをプレーしない場合隠しスキルに期待できるのでこの限りではない)。


マキシマ先生はキャラクター大集合が育つまでの繋ぎの4番バッターとしてはまだ価値が見出せる。
(ていうか、前述のように序盤から確保できるC・Dタイプのカードは基本的にそういう使い方になる。)

Q.大会で入手できる選手は誰を獲得しておくべき?

A.「Sota Fujimori」は絶対に取っておくこと。「DJ YOSHITAKA」との隠しスキル「二人はVENUS」は強いチームを作る上で必要不可欠である。

  • 「あさき」も準必須。隠しスキル「Back stage打線」は相方の「Yuei」がCタイプのため期待できないが、打撃に超特化しているので単体でも攻撃を大幅に上げられるためかなり有力である。
    • 「Sota Fujimori」「あさき」以外は正直なくても困らないと言っていい。
  • 「Cody」は守備寄りのオーダーを組む場合は取っておきたい。隠しスキルもなかなか使える。もちろん単独起用も有効。
  • 「Mutsuhiko Izumi」「Des-ROW」コンビも「二人はVENUS」に次ぎ強力でかつこの「二人はVENUS」と併用もできる隠しスキル「414打線」のために必須クラスだったのだが、キャラクター大集合に4番枠を取られてしまい、連動して5番枠LEDに取られてしまったためお払い箱となってしまった。
    • キャラクター大集合登場前までは4番スキル持ちの中で最高の攻撃力を持っていた「Mike」も同様である。
    • 但しリフレクをプレーしないならキャラクター大集合を3番か5番に下げて「414打線」か「Synergy打線」を組むのが有効になるのでこの限りではない。
  • 「Akhuta」「DJ TOTTO」「ししゃも」(リズミンで取ってない人)及びステ熊勢(各機種で取ってない人)はハッキリ言って不要。わざわざチケットを消費してまで獲得するほどの価値はない。但し後半戦相手に対抗できるだけの強さがない内にチケの方が貯まるようなら(いろいろ手付けててどれも中途半端にしか育ててない人が該当しやすい)後半戦に挑む前にベンチ要因として取っておくのも手。
  • 「dj TAKA」は入手難度が非常に高く、入手できるくらい強いならおそらくその戦力で全楽曲大会を制覇できる上に、入手したところでそんな有力でもない1)ので対外試合ガチ勢以外はスルーで問題ない。

Q.大会はどんな順番で挑むべき?

A.選手の育ち具合・好きな機種にもよるが、概ね全機種大会(前半分)→興味ある機種への移植曲大会(前半分)→有力選手大会→興味ない機種への移植曲大会(前半分)→全機種大会(後半分)→興味ある機種への移植曲大会(後半分)→IX→興味ない機種への移植曲大会(後半分)→残りの音ゲー所属選手大会→対外試合→ステクロ所属選手大会→QMA所属選手大会の順がいいと思われる。

Q.全機種やらないといけないの?

A.やるに越したことはないけど、正直そこまで必要ではない。いきなり全機種まんべんなくやるよりはまずは機種を絞って確実に有力なカードを引いておきたい。その上で全機種6回ずつやって全てのカードを手に入れるようにするのが理想であるが、めんどくさかったら有力なカード集めるとこまでで止めてしまってもかまわない。
「育成」で強い選手のみに集中して経験値を与える場合、獲得チケット数の兼ね合いから経験値ボーナス補正がそれ程役に立つ訳でもない点にも注意。
以下、各機種を優先順位の順に掲載。

  • サントラ
    • サントラ初回購入特典の「BEMANI学園学長」は何と守備力がカンスト(守備9999)しており、さらには最もプラス補正の高い投手にスキルを持っている。「学長」なしで最強チームを作ることは不可能である。が、別に最強チームを作らなければ勝てないわけではないのでサントラに興味のない人はスルーでも問題ない。
  • KONMAI ID
    • 公式サイトからKONAMI ID(とメールアドレス)登録で貰える「キャラクター大集合」はなんと攻撃力がカンスト(攻撃9999)しており、さらには最もプラス補正の高い4番にスキルを持っている。多少の手間こそかかるが誰でも無償で獲得できるためこちらは必ず入手すべき。スキル持ちポジションの補正が学長より劣るためここではサントラより優先順位を下としているが、入手は学長より遥かに簡単なため事実上の最優先はこちらである。
  • リフレク
    • 「DJ YOSHITAKA」は是が非でも手に入れること。「Sota Fujimori」との隠しスキル「二人はVENUS」無しで強いチームを作ることは不可能。どちらもAタイプで必要な経験値が非常に多いのが欠点だが、最後まで使える優秀な選手なので最優先で育成しておきたい。
    • 「Qrispy Joybox」は8番のマイナス補正を打ち消せるBタイプなので結構強いのだが、「メカ打線」を組み込む場合は「ショッチョー」と被ってしまうため出番が無い。また、自身は守備寄りのステータスなのでむしろ隠しスキル「カラフルセンターライン」の方に価値があるのだが、相手がDタイプなので効果は期待できず、使いどころに困る感は否めない。
    • 「パステルくん」はDタイプなので正直どうでもいいが、「Qrispy Joybox」と同機種内で隠しスキル「カラフルセンターライン」が発動できるため産廃と言うわけではない。
**(とりあえずリフレクが最優先、次いで以下の2機種も優先度が高い)**
  • ポップン(ポプ専以外の人もおそらくここは見ているため彼らのために)
    • 「wac」は貴重なマイナス補正打消しスキルのAタイプなので単体でもかなり有力な選手(但し「天土」で○○りたいを使いたい人やJuice=Juiceファミリーの人は「あかり」に取って代わられるためこの限りではない)。「L.E.D.」もいれば「ダイナミックレフト線」も発動できるのでなお良い。
    • 「PON」は投手に個人・隠しスキルを持っているが、それでも「Hommarju」「学長」には遠く及ばないので不要(但し守備中心のチームにしたい場合はこの限りではない)。
    • 「ミミ・ニャミ」もDタイプなので不要。ポプメインの場合でもベンチ要員行きとなる。
  • SDVX
    • 「Hommarju」は守備に超特化しているステータスの尖ったAタイプなので投手に使いたい(スキル込みの「PON」「dj TAKA」より有力)。スキルは個人・隠し共に攻撃側だが、肝心の攻撃力はカスなのでスキルは無視して枠余り中最も補正値の低い打順に入れるのが良い(但しレイシスを使う場合はこの限りではない)。投手にスキルを持つ強力な選手がいるならそちらを使った方がいいのだが、投手にスキルを持つ選手には(「学長」を除いて)ろくなのがいない(「dj TAKA」はまだマシな方だがそれでも高い守備に高倍率のかかる「Hommarju」には敵わない上に隠しスキルの相手が弱い。それ以前に入手難度が非常に高い。せめてBタイプ以上と隠しスキルを持っており入手難度が常識の範囲内であれば「dj TAKA」の方が有効になったのかもしれないのだが…)のが現状。
      • 但し、サントラを買った人は事情が変わる。学長を持ってるなら投手は学長にやらせた方がいいので、Hommarjuには他の守備位置についてもらうことになるため守備寄りステータスの効果が薄くなる。場合によってはお払い箱になることも。よってサンボルの優先順位はミライダと同じくらいまで一気に落ちる(但しレイシスを使う場合はこの限りではない)。
    • 「Voltenizer Maxima」は個人スキルが「大集合」と被るので不要。隠しスキル「パワフルクリーンナップ」も相方の「アフロ」がCタイプなので大した効果が期待できない。
    • 「レイシス」もDタイプなので不要だが、レイシスで○○りたいを使いたい場合、Hommarjuが守備要因としてだけではなく隠しスキル「infinite打線」でレイシスの引き立て役としても意外と役に立ったりもする。よりによってAタイプがDタイプの引き立て役になっているのは何とも皮肉である。
**(強いオーダーを組む上で必須クラスになるのはリフレク・ポップン・SDVXのみ)**
  • IIDX
    • AタイプがいないがBタイプの「L.E.D.」が「wac」の守備の引き立て役になり、さらには自身も5番にスキルを持っているため攻撃要因としても一躍買ってくれるため優先順位は高い(但し「天土」を使いたい人やJuice=Juiceファミリーの人は「wac」が「あかり」に取って代わられるためこの限りではない)。3/18までは「414打線」が鉄板であり、個人スキルのポジションが「Mutsuhiko Izumi」と重複するため個人スキルが使えず、あまり有用ではなかったため優先順位が低かったのだが、3/19登場の「キャラクター大集合」を入れるためには「414打線」を解体することとなり、5番枠が空き個人スキルも発動できるようになったため一気に優先順位が上がった。
    • 「猫叉Master」は個人・隠しスキルともに「Sota Fujimori」と被るため不要。隠しスキル「Chain打線」も相方の「kors k」がCタイプの上、「二人はVENUS」と完全に被っているため出番はまずない。
    • 「梅桐天土」もDタイプなので不要。○○りたい使いたい人は隠しスキル「甘党左中間」の相方「あかり」も必須。
  • ギタドラ
    • IIDX同様AタイプがいないがBタイプの「96」が単体でも貴重なマイナス補正打消しスキル持ちなので優先順位は高めと言える。「ショッチョー」と一緒なら「メカ打線」も発動できるのでなお良い。
    • 「Yuei」は隠しスキル「Back stage打線」で「あさき」の引き立て役になるものの、ポジションがSotaと被るため出番がありそうで無い。
    • 「肥塚良彦」もDタイプなので不要2)。隠しスキル「虹色打線」は相方の「Akhuta」が大会カードで入手しづらい上、DタイプとCタイプで能力的にも劣る。
  • jubeat
    • ギタドラで「96」を引き当てた場合のみ「ショッチョー」が有用になる。「96」+「ショッチョー」の隠しスキル「メカ打線」はB同士ではあるが、「96」のステータスが攻撃寄りであり、「ショッチョー」のステータスは守備寄りな上にマイナス補正の大きい8番に「96」との隠しスキルを持っているため、自身の小さなマイナス補正でもって「96」を大きく引き立たせることができるためかなり有効である。さらには「ショッチョー」自身は捕手に個人スキルを持っているため守備要因としても一躍買ってくれる。
    • 「kors k」は個人・隠しスキル共に「DJ YOSHITAKA」と被るので不要。
    • 「スミス」もDタイプなので不要(但し「ストマックマ」とのスキルはマイナス補正をダブルで打消せるため意外と効果が高いので守備中心のチームにしたい場合はこの限りでない)。
  • ミライダ
    • 「U1-ASAMi」は「Hommarju」同様守備型のステータスが尖ったAタイプだが、個人スキルのポジションが「L.E.D.」の隠しスキル発動時のポジションと被っており「L.E.D.」との相性が悪いのが欠点。「L.E.D.」を使わないなら個人スキルを持つサードに入ってもらうことになるのは言うまでもないが、「L.E.D.」を使う場合でもプラス補正ポジションに入ってもらうことによって守備型ステータスを生かせるため(こちらの方がU1自身の守備力は強くなる)、守備要員として十分選択肢に入る。隠しスキル「Synergy打線」は相方の「Mike」が大会カードな上に「大集合」と被るため、組む必要はない。
    • 「村井聖夜」は攻撃はカスだが守備要員としては有能。「ミミ・ニャミ」との隠しスキル「HIT-BEATセンターライン」も組めるがBタイプとDタイプなので隠しスキルには期待できない。
    • 「ミラリン・トムトム」はDタイプなのでベンチ要員。隠しスキル「お面二遊間」は相方の「Cody」が大会カードという点、さらにBタイプとDタイプでは能力的にもあまり有効ではないなど使いどころが難しい。
    • 理論値最強オーダーの中には1枚も入らないので優先順位は低いが、指ギタドラ等をやらない場合や、守備中心のチームにしたい場合はこの限りではない。一見優秀そうに見えて意外と中途半端な機種。経験値が稼げるのでクレをつぎ込む価値はある…と言いたいところだが、チケットがなければ大会に参加できないので育成だけ急いでもあまり意味ない(チケットにも2倍のボーナスがあれば十分価値あったのだが…)。
**(ここから優先順位が落ちる。設置店舗も少ないので対外試合ガチ勢以外は無理にやる必要はない。)**
  • DEA
    • 「ストマックマ」は「スミス」との隠しスキル「ポーカーフェイス一塁線」がマイナス補正ダブル打消しのスキルであるため意外と強いが、所詮はBタイプとDタイプなので他の守備型有力選手には敵わない(但し守備中心のチームにしたい場合はこの限りではない)。
    • 「あかり」はスキルが「wac」と被るので不要(但し「天土」で○○りたいを使いたい人は必須。なお、「あかり」は単独でも強いので「天土」に拘るのでなければ有力選手の枠を天土で埋めてまで甘党左中間を発動させるのは戦力ダウンになるので注意)。
    • 「雅人」はDタイプなので不要。「エミ」との隠しスキル「ダンシング二遊間」はDタイプ同士なので組むだけ無駄。
    • 経験値稼ぎにはミライダ以上に使える機種なので、育成だけを考えるならオススメ…と言いたいところだが、チケットがなければ大会に参加できないので育成だけ急いでもあまり意味ない(チケットにも3倍のボーナスがあれば十分価値あったのだが…)。なお、スタジアム曲を解禁してもこの機種では一切プレーできないので注意。
  • DDR
    • 「TAG」はバランス型で「ミミ・ニャミ」の上位互換のため使えそうに見えるが、実際はセンターの守備要員ぐらいにしか使い道がない。「PON」との隠しスキル「TAG×PONディフェンス」は、実は守備の隠しスキルの中では数値上は最も効果が高いのだが、所詮BタイプとCタイプである上に、「Hommarju」「学長」には敵わないのであまり使えない(但し守備中心のチームにしたい場合はこの限りではない)。
    • 「アフロ」はスキルが「DJ YOSHITAKA」と被るので不要。
    • 「エミ」もDタイプなので不要。
  • QMA・ステクロ
    • そもそも経験値が入らない・チケットも貰えない・手に入る選手も揃いも揃ってDタイプばかりなので論外。
      • 能力はティアルとカリンが攻撃寄り、セレストとリディアが守備寄り、マリオンはバランス型。スキルはカリン以外は後述の鉄板オーダーとは被っていない。しかし、いずれも他のAやBタイプの選手を使った方が優秀なので、これらのキャラによほど思い入れがない限り出番はない。
      • どうしても使いたい場合はセットで運用して隠しスキルの「アカデミー打線」、「VICTROOPERS内野陣」を発動させたいところ。しかし、前者は5番に攻撃の低いセレストを回す必要がある上「L.E.D.」の個人スキルと被っており、後者は3人分の枠をDタイプで潰す上にサードとファーストを使うため「ダイナミックレフト線」「ポーカーフェイス一塁線」と併用できないという欠点がある。
    • ただし、どちらも初回が無料なのでとりあえず経験値ボーナスとベンチ要員目当てに1クレ分ずつだけはやっておいた方がいい(雑魚カード2枚と永続+4%がゲットできる)。1ヶ月後にはまた1クレ無料でできるようになってるのでまたやればさらにボーナスが増える。4ヶ月後には無料で経験値ボーナスも選手も全て手に入る。
      • 1/23、2/22、3/24、4/23、5/23に1回ずつ無料でやるのが無料コンプ最速。ステクロの方はうまくいけば1回の無料プレーで2ミッション消化できることも。
    • 永続経験値ボーナスは美味しいようにも思えるが、ボーナス目当ての場合は他機種よりも先に10回分消化しておかなければ意味が無く、さらにボーナス入手後50クレ使わないと元が取れない(ミラダン不使用の場合)上、そもそもチケットがなければ大会に参加できないので育成だけ急いでもあまり意味ない(経験値は入らずともチケットはもらえる、もしくはチケットにも永続ボーナスがあれば価値あったかもしれないのだが…)。さらに言えば最も経験値効率の高いミラダンループで元を取るには125クレ使う必要があるが、多分その前にレギュラーはもちろんのこと、ベンチの選手も全てLv30になっている。
    • 現在は2機種の選手カードが手に入る大会が追加されたため、プレイしなくても選手は入手可能だが、チケット5枚分の価値はない。素直に4ヶ月待とう。どうしてもすぐに手に入れたい選手がいる場合も、QMAの方は素直に残り4クレ分有料でプレーすれば確実に手に入り、こちらの方がチケットを貯めるよりコスパがいいし経験値ボーナスも入る。2/24~3/23までBEMANI検定が実施されてるのでこの間にコンプしてしまうのも悪くない(期間は30日に満たないのでこの間に無料プレーを2回挟むことは不可能。また、上記の最速無料コンプの方法だとBEMANI検定の期間が2回目から3回目の間にすっぽり入ってしまっているため残念ながらプレーできないことになる。28日の期間を30日のインターバルの中にすっぽり収めるあたり音ゲープレイヤーの足元を見たコンマイのあざとさが感じられる。BEMANI検定を利用する場合は、2回目の無料プレーはBEMANI検定開始を待ち、残りの3回は有料でBEMANI検定をプレーするのがオススメか)。但しステクロの方は有料だと1クレあたり4分30秒しかプレーできないためこの間にミッション消化するのは非常に困難なため、残り4ミッション消化しようと思ったら5クレではまず済まない。2ミッション(無料分と合わせて3ミッション)消化で欲しい選手が手に入る可能性もあるが絶対ではないのでこちらは大会を利用するのも手。
  • リズミン
    • 特典カードの「ししゃも」はプレーできる環境があるなら入手しておくに越したことはないが、Dタイプかつ隠しスキルすら無いのでベンチ要員。むしろ、(2014/3/5以前は)Engraved Markの大会が先行開催できることに意義があった。
    • 現在ではどちらも大会が一般開放されたため、リズミンの利点は「チケットを使わずにししゃもを入手できる」という点のみである。ししゃもの能力自体は大会チケット5枚分も掛ける価値は無いため、ほぼリズミンプレイヤー向けの序盤の穴埋め専用である。

Q.どんな感じのオーダーを組めばいい?

A.以下に理論合計値が最高なのだが攻撃に偏っているのが気になる物・バランスを重視しつつ理論値も高い物・守備重視の物の3種類のオーダーを挙げる。

  • 自分のオーダーのステータスを計算したい場合、これを使うと便利。
  • サンプルA:理論値最強オーダー(攻撃74728、守備57650、計132378 S1A5B3型、必要機種6(リフレク、ポップン、SDVX、IIDX、ギタドラ、jubeat))
    • 攻撃に偏ってるのが気になるところ。守備が低いので、攻撃力の高いチームとの試合で事故負けしやすい。
      • 有力選手の大半は攻撃スキル持ちであり、守備スキル持ちにはカスしか残ってないため、理論値を求めるとどうしても攻撃に偏ってしまう。
      • とはいえ、きちんと育てれば(平均Lv20~25くらいが目安?)楽曲大会に関してはIX含め負けることはまずない。まずは守備型チームとのトーナメントを優先し攻撃型チームのトーナメントは後回しにしておけば、攻撃型チームとの試合をする頃にはこちらのチームも強くなってるのでより確実に勝てる。
      • 但し対外試合の場合楽曲大会とは比べ物にならない強いチームも多いのでそうはいかない。全員Lv30にしても負けることも十分に有り得る。ベンチを充実させればその可能性も低くなるが、全ての選手を育てなければいけないので手間。理論値を下げてでももっと守備を強化したチームの方が勝率はよくなると思われる。
    • Sota・DJ YOSHITAKAコンビ+キャラクター大集合、及びwac・LEDコンビ+Hommarjuは鉄板と言っていい
      • 前者は攻撃要員。「二人はVENUS」からの数による威圧だけで、攻撃はほぼ完成する。
      • 後者は守備要員。「ダイナミックレフト線」とピッチャーHommarjuだけで、守備はほぼ完成する。
      • あさき及びショッチョー・96コンビも準鉄板。他のオーダーもこのオーダーを軸に考えることになる。
    • 設置店舗の少ない機種が不要なのは利点。
    • サントラ買った人はHommarjuを学長に変えればよい(攻撃76668、守備59848、計136516)。
    • 大会カード(※)が手に入るまでは適当に余った選手を入れておけばいい(経験値をやる必要はない)。
打順選手ポジション
1番あさき(※)ファースト
2番Sota Fujimori(※)ライト
3番DJ YOSHITAKAショート
4番キャラクター大集合センター
5番L.E.D.サード
6番wacレフト
7番Hommarjuピッチャー
8番ショッチョーキャッチャー
9番96セカンド
  • サンプルB:理論値最強とはいかないが守備力もありバランスが取れた優秀なオーダー(攻撃67648、守備63540、計131188 S1A5B3型、必要機種7(リフレク、ポップン、SDVX、IIDX、ギタドラ、jubeat、ミライダ)
    • 防御を高めるべく、サンプルAからあさきに退場してもらい、代わりにステータスがHommarjuに次いで防御特化のU1-ASAMiに入ってもらう。
    • 防御はスキルに頼るのはwac(個人スキル及びL.E.D.との隠しスキル)のみで、残りは素のステータス頼りである。防御スキル持ち、特に隠しスキル持ちは揃いも揃ってカスばかりなので頼りにならず、スキル無しでも有力選手を使ったほうが効果的である。
      • U1はサードにスキルを持っているが、LEDの隠しスキルと被るため、サードはLEDに譲って自身はプラス補正ポジションに入る。こちらの方がwacの守備力が上がるのはもちろんのこと、U1自身の守備力も高くなる。要はHommarjuと同じような使い方をするということ。
    • 必要機種数はサンプルAより多くなってしまうのが欠点。それもよりによって設置店舗が少ないミライダが加わったため、組める人はかなり制限されると思われる。
    • 戦力は落ちる上に必要経験値も多くなってしまうが、あさきの代わりにショッチョー・96コンビに退場してもらい、U1-ASAMiの他に村井聖夜も入れたオーダー(攻撃66508、守備64130、計130638 S1A6B2型、必要機種5(リフレク、ポップン、IIDX、SDVX、ミライダ))では必要機種数が減る。ミライダは相変わらず必要なままだが…
    • サントラ買った人はU1を学長に変えればよい(攻撃69188、守備66698、計135886)。
      • U1の代わりにショッチョー・96コンビを退場させ、空いた枠にあさきを戻すと守備寄りのバランスオーダーになる(攻撃67568、守備68138、計135706)。
打順選手ポジション
1番wacレフト
2番Sota Fujimori(※)ファースト
3番DJ YOSHITAKAセカンド
4番キャラクター大集合センター
5番L.E.D.サード
6番U1-ASAMiショート
7番Hommarjuピッチャー
8番ショッチョーキャッチャー
9番96ライト
  • サンプルC:守備重視オーダー(攻撃61718、守備68670、計130388 A6B2D1型、必要機種6(リフレク、ポプ、サンボル、IIDX、指、ミライダ、ダンエボ))
    • さらに守備を高めるべく、サンプルBからショッチョー・96コンビに退場してもらい、代わりにストマックマ・スミスコンビに入ってもらう。
    • 攻撃は2番~4番の鉄板オーダーに任せて、あとは全て守備要因であるのが特徴。
    • ストマックマとスミスのコンビはBとDの組み合わせなので効果は薄そうだが、マイナス補正をダブルで打消す上に、Dのスミスは防御寄りのステータスであるため守備に関しては意外と優秀な組み合わせである。サンプルBの時点で有力守備選手を使い切ってしまっているためさらなる守備力強化のためにはスキルを持っているため少しはマシなカスに頼らざるを得ないのもある。
      • とは言えスミスは所詮Dなので、守備力は落ちるがスミスをQrispy Joyboxに変えるのも手(攻撃64368、守備66390、計130758)。この場合、必要機種数も減る。
    • 設置店舗の少ないダンエボ必須なのがネック。但しそんなこと言ったらミライダはもっと少ないのでミライダが必要な時点で他機種が必要なことは欠点になってないという見方もある。
    • 実は対外試合においてはサンプルA、Bより事故が起こりにくいので優秀。もっとも、対外試合で相手にするチームは大部分のオーダーが攻撃寄りになっているのをメタっているだけだが…
    • サントラ買った人はスミスを学長に変えればよい(攻撃63018、守備72068、計135086)。
      • この場合はさらにストマックマをQrispy Joyboxに変えても良い(攻撃63378、守備71158、計134536)。ダンエボをやる必要が無くなるのが利点。立地によってはダンエボのある店舗への遠征費よりサントラの方が安く上がることも。
打順選手ポジション
1番wacレフト
2番Sota Fujimori(※)キャッチャー
3番DJ YOSHITAKAセカンド
4番キャラクター大集合センター
5番L.E.Dサード
6番ストマックマファースト
7番スミスライト
8番U1-ASAMiショート
9番Hommarjuピッチャー
  • サンプルD:リフレク(てかよしくん)抜き最強オーダー(攻撃68638、守備61140、計129778 S1A3B4C1型、必要機種6(ギタドラ、ポプ、サンボル、IIDX、指、ダンエボ))
    • サンプルA~Cは妥協オーダーも含め合計が13万切ることはなかったのが切ってしまっている。いかにリフレクカード(てかよしくん)が強いかを物語っている。
      • バランスは意外にも真の最強オーダーよりいい。
    • このオーダーでの鉄板はあさき・Yueiコンビ+キャラクター大集合、及びwac+Hommarjuである。
      • 前者は攻撃要員。「Back stage打線」と数による威圧だけで、攻撃はほぼ完成する。
      • 後者は守備要員。「フィールドオブドリーム」とピッチャーHommarjuだけで、守備はほぼ完成する。
      • ショッチョー・96コンビも準鉄板。他のリフレク(てかよしくん)抜きオーダーもこのオーダーを軸に考えることになる。
    • L.E.D.とストマックマは実は準鉄板ですらない。というのも、実はL.E.D.とストマックマは、U1・Mikeコンビに変えたほうが攻守合計はほんのわずか(190)だけ高くなるのである(攻撃68568、守備61400、計129968)。
      • しかしL.E.D.とストマックマはBタイプであるのに対し、U1とMikeはAタイプなので、ベンチに換算すると200の差があるため、U1とMikeにはベンチで応援してもらう方が全体の戦力は高くなるのである。
    • ダンエボが必要なのが欠点。リフレクをやるなら無理にやる必要はないが、リフレク抜きだとダンエボ(てかストマックマ)がないと厳しいということである。
    • ダンエボが近場にない人は仕方ないので、上記のベンチで逆転されるオーダーを使おう。但し今度はミライダが必要である。
      • このオーダーの注意点として、最強の打順・4番にスキルを持つ最強の打者であるキャラクター大集合を4番に入れないことがある。普通にキャラクター大集合を4番に入れてしまうと、3番枠が空いてしまうが、3番にスキルを持つ選手は、リフレク抜きを前提とした場合、AFROとKorsKしかおらず、どちらも頼りにならない。また、4番と3番及び5番の補正値差は大集合のスキルを合わせても20%の差しかないため、隠しスキルを発動できる選手に入ってもらって隠しスキルを発動させた方が全体の攻撃力は高くなるのである。
    • ダンエボもミライダも近場にない人は、ダイナミックレフト線のためにLEDと、空いた3番枠にはSota Fujimoriを入れよう(攻撃71638、守備57770、合計129408)
      • LEDもまた持ってないなら、414コンビを入れ、キャラクター大集合は3番に据えることになる(攻撃71728、守備57240、合計128968)。
    • サントラ買った人はHommarjuを学長に変えればよい(攻撃70508、守備63598、計134106)。
打順選手ポジション
1番あさき(※)ライト
2番Yueiショート
3番ストマックマファースト
4番キャラクター大集合センター
5番L.E.D.サード
6番wacレフト
7番Hommarjuピッチャー
8番ショッチョーキャッチャー
9番96セカンド

Q.どうしても入れたい選手がいるんだけどそんなこと言ってちゃ勝てない?

A.上記のオーダーよりはどうしても弱くなるので勝ちにくくはなるが絶対に勝てないわけではない。問題はいかに他の選手でカバーするか。場合によってはベンチも充実させる必要がある。
なお、キャラ愛オーダーを組むにあたって知っておきたいことが2つある。1つはキャラ愛で使われるキャラの多くはダイナミックレフト戦との相性が悪いこと、もう1つはU1もダイナミックレフト線との相性が悪いため遠巻きにキャラ愛キャラとの相性が良いことである。

  • サンプルM:弱さは愛でカバーしたいオーダー(○○り偏。MはMas○○○○○○○○○の頭文字)(攻撃67358、守備58580、計125938 S1A5C1D2型、必要機種5(リフレク、SDVX、IIDX、DEA、ミライダ))
    • 拘りメンバーは○○りたいという理由で比較的使用者の多い梅桐天土・レイシスの2名。
    • 天土とレイシスのステータスは低いためサンプルA・Bよりはどうしても劣るが、他でカバーすれば大会制覇は十分可能。
    • まずは2人と相性の悪いダイナミックコンビに退場してもらうことになる。
      • 天土を使う場合、レフトにはwacよりあかりを使う方が天土とのスキルが発動する分強くなるし何よりチームに華を添えられる。ダンエボが近場にない人はwacでも致し方ないと言ったところか。
      • L.E.D.には、U1のスキルだけではなくHommarjuのスキルも封じている欠点がある。Hommarjuのスキルは基本的には無視してかまわないのだが、レイシスを使う場合はレイシスの引き立て役としてHommarjuのスキルが有用になるので、L.E.D.には退場してもらいU1に入ってもらった方が戦力が上がる。wacに退場してもらったならなおさらである。ミライダが近場にない人はL.E.D.でも致し方ないといったところか。
      • よってあかりとU1を入れるためにメカコンビにも退場してもらうことになる。
    • 成長が早いのが最大の長所。
    • もうちょっと守備力を上げたかったらあさきを守備要因選手に変えればよい。候補としてはストマックマ(攻撃力:62808、守備力:62510、計125318)、wac(攻撃61158、守備63860、計125018)、聖夜(攻撃60608、守備63970、計124578)が挙げられる。後になるほど守備力は上がるが合計は下がる。
      • ここで忘れてはならないのは、wacの守備力は(学長、)Hommarju、U1に次いで3(4)番目に高いということである。レフト要因としてしか価値がないと思ったら大間違いであり、レフト枠をあかりに取られてる場合でも素のステータス便りで補正の高い守備位置を守らせるのも有用な使い方である。
    • 何だかんだ言ってここで使っている女の子3人は強い方である。とはいっても天土とレイシスは相方に恵まれてるというだけで単独だとはっきり言って弱い。但しあかりだけは、wacの下位互換とバカにされがちだが、女の子では唯一のCタイプである上に、レフトのマイナス40%を打ち消す固有スキルを持っているため単独でも普通に強い。むしろ有力選手の下位互換として立派に活躍してくれる分他のCタイプ以下の選手よりよっぽど優秀である。
打順選手ポジション
1番あさき(※)ファースト
2番Sota Fujimori(※)キャッチャー
3番DJ YOSHITAKAセカンド
4番キャラクター大集合ショート
5番Hommarjuピッチャー
6番レイシスライト
7番梅桐天土センター
8番あかりレフト
9番U1-ASAMiサード
  • サンプルJ:弱さは愛でカバーしたいオーダー(Juice=Juice編。JはJuiceの頭文字)(攻撃65778、守備59550、計125328 S1A4B2C1D1型、必要機種7(リフレク、SDVX、ギタドラ、jubeat、ミライダ、DEA、ステクロ)
    • 拘りメンバーはカリンとあかりの2名。
      • それぞれJuice=Juiceメンバーの宮本佳林と植村あかりに見立てている。奇しくも7人の女の子選手の中に5人組グループのメンバーと同じ名前が2人もいるのはすごいことである。
    • カリンのためにステクロをやらなければならないのがネック。運がよければ初回の無料分で手に入るが運が悪いと5ミッション消化しなければならない。無料で手に入れようと思ったら最悪4ヶ月かかることになる。
      • 現在は大会で手に入れることもできるので、初回の無料分で手に入らなかったらスティール野球大会で入手してしまった方がいいかも。
    • まずは例によってダイナミックコンビに退場してもらう。wacのスキルがあかりと被っているためサンプルMより分かりやすい。さらにはL.E.D.が退場したことによりサード枠が空いたので、カリンとスキルが被っているあさきをU1と入れ替えれば完成。
    • あかりの隠しスキル狙いで天土を入れるのは戦力ダウンにしかならない。天土に拘る場合は隠しスキル狙いであかりも入れた方がいいが、逆はやめた方がいい模様。
      • チームに華を添えたかったらU1を外して天土を入れてもいいが(攻撃67458、守備56550、計124008)、Juice=Juiceファミリーがそこまで華に拘るとは思えない。但し植村あかりはチョコレートが大好きなので甘党左中間を発動させたいという人はいるかも。
      • カリンの隠しスキル狙いでマリオンとリディアを入れるのはもっと戦力ダウンにしかならないのは言うまでもない。
    • また、このオーダーでの注意点として、5番スキル持ちはHommarjuしかいないが、だからと言ってHommarjuを5番に入れればいいわけではなく、余っている枠のうち最も補正値の低い7番に入れるのが最適であることがある。Hommarjuの攻撃力はカスなのでスキルを発動させても効果はほとんどなく、それよりはあかりやU1に少しでも補正の高い打順に入ってもらった方が全体の攻撃力は高くなるのである。Hommarjuを5番に入れるのが有効なのはレイシスとの隠しスキルを発動する場合だけである。
    • 拘りメンバーの数はサンプルMと変わらないが、こちらは主力メンバーのスキルを邪魔しているためサンプルMより戦力が落ちてしまう。
      • それでもあかりは天土入り条件下ではwacより有力なくらいは強いので大した戦力ダウンにはならないのだが、カリンはあさきと比べとにかく弱いのが致命的である。実際このオーダーからU1を外してあさきかLEDを戻そうとした場合、他メンバーとスキルが被らないLEDを戻すよりも、あさきを戻してカリンのスキルを潰す方が強くなる。
      • カリンをあさきに戻せばかなり戦力が戻る(攻撃70218、守備59130、計129348)ので、あーりーヲタはカリンは諦めるのも手だが、あかりだけだとあかりという名前のメンバーはスマイレージやアプガにもいるのでどのあかりなのかが分からない。あーりーに見立てるためにはやはりカリンも外せないところである。
    • 守備重視にしたかったらショッチョー・96コンビを守備要因選手に変えればよい。ここでの候補はストマックマとwac(攻撃60878、守備63600、計124478)、スミス・ストマックマコンビ(攻撃60058、守備64270、計124328)といったところか。
    • Juice=Juiceは5人なので、全メンバーに拘るならあと3人女の子を入れるのも手。強さに拘るなら、とりあえずあかりとのスキルが発動する天土と、Hommarjuとのスキルが発動するレイシスは決定で、あと1人誰を入れるかだが、理論上はEMIを入れるのが最も強くなる。最大の問題は加えた3人をどうJuice=Juiceの他の3人に見立てるかである。詳しくはサンプルFを参照。
打順選手ポジション
1番カリンファースト
2番Sota Fujimori(※)ライト
3番DJ YOSHITAKAショート
4番キャラクター大集合センター
5番あかりレフト
6番U1-ASAMiサード
7番Hommarjuピッチャー
8番ショッチョーキャッチャー
9番96セカンド
  • サンプルF:弱さは愛でカバーしたいオーダー(音ゲー女の子全部偏。FはFeminineの頭文字)(攻撃67178 、守備55310、計122488 S1A4C1D3型、必要機種5(リフレク、SDVX、IIDX、DDR、DEA))
    • 拘りメンバーは梅桐天土・レイシス・あかり・エミの4名。サンプルMのU1-ASAMiをEMIに変えるだけでOK。
    • EMIの隠しスキルを発動させるために雅人を入れるのはサンプルMのあかりと違い大幅な戦力ダウンとなる。あかりはCタイプであるのに対し雅人はDタイプであるためほとんど効果がないこと、サンプルMはレフト要因でしかないwacがいたのであかりで穴埋めできるのに対しこちらはショート要因がいないので雅人で穴埋めできる選手がいないのが主な理由である。
    • 成長はサンプルMよりさらに早い。
    • 守備重視にしたかったらあさきを外してU1-ASAMiを戻せばよい(攻撃60178、守備62150、計122328)。
    • Juice=Juiceのメンバー5人に拘る人はこのオーダーのあさきをカリンに変えればよい(攻撃62738、守備55730、計118468)。問題は天土、レイシス、EMIをゆかにゃん、かなとも、さゆべぇにどう見立てるかである。
打順選手ポジション
1番あさき(※)ファースト
2番Sota Fujimori(※)サード
3番DJ YOSHITAKAキャッチャー
4番キャラクター大集合ショート
5番Hommarjuピッチャー
6番レイシスライト
7番梅桐天土センター
8番あかりレフト
9番EMIセカンド
  • サンプルFF:弱さは愛でカバーしたいオーダー(人間型の女の子全部偏。Fよりさらに女の子に拘るということでFを重ねた)(攻撃51448、守備56250、計107698 S1A1C1D6型、必要機種7(SDVX、ミライダ、IIDX、DDR、DEA、ステクロ、QMA))
    • 拘りメンバーは梅桐天土・レイシス・あかり・エミ・ティアル・リディア・カリンの7名。
    • ステクロとQMAをやらなければならないのがネック。QMAは運がよければ1クレで手に入るが、運が悪いと5クレやらなければならない。ステクロは運がよければ3クレで2人とも手に入るが確率は低いため5クレ必要だと思っておいた方が良い。
      • 現在は大会で入手することも可能なので、ステクロの方は初回無料分で手に入らなかった方(初回無料分で手に入ったのがマリオンの場合は両方とも)大会で入手してしまった方がいいかも。
      • ティアルの方は運悪く初回無料分で手に入ったのがセレストだったら素直に残り4クレ入れた方が良い。
    • EMIとリディア、レイシスとティアルのスキルがもろ被りしてしまっているためこれだけでも戦力ダウンとなる。さらには有力選手は2人しか使えないため大幅な戦力ダウンは避けられない。サンプルM・J・Fと比べてもだいぶ弱い。大会を制覇するためにはベンチも充実させておきたい。
    • 問題はかろうじて使える有力選手2人に誰を使うかである。まず1人目は(幸い女の子キャラも一緒に描かれている)キャラクター大集合であることは言うまでもない。もう1人はHommarjuをピッチャーとして起用すればレイシスとのスキルも発動できるため最適である。ホモとか言わない。
      • なお、キャラクター大集合SR時に進化する擬人化らびーと君は可愛いがおそらく男の娘である。注意。
      • 「EMIとレイシスは大集合の中にいるから我慢する」という選択も可能、その際には能力の底上げにVenusの二人を採用できる。ホモとか言わない。
      • もちろんサントラ買った人は2人目は学長であることは言うまでもない(攻撃52168、守備58448、計110616)。
    • 人間の女の子だけでは飽き足らずミミニャミやミラトムまでをも入れようもんならさらに戦力が落ちる(攻撃44230、守備力48220、計92450)。ここまで落ちたらベンチでカバーしようにも膨大な手間がかかるのは避けられない。
      • 学長とdj TAKA以外全て手に入れてLv30まで育てれば大会制覇は一応可能である(攻撃62259、守備65490、計127749)
打順選手ポジション
1番カリンファースト
2番あかりレフト
3番ティアルサード
4番キャラクター大集合ショート
5番Hommarjuピッチャー
6番レイシスライト
7番梅桐天土センター
8番リディアキャッチャー
9番EMIセカンド
1)
投手のスキル持ちではあるものの、学長・Hommarju・U1-ASAMiを投手に据えた方が優秀なため。
2)
ちなみに、Cタイプのアーティストは何人かいるがアーティストでDタイプは彼1人だけである。
その他/熱闘_bemaniスタジアム考察/他機種ok編.txt · 最終更新: 2019/04/06 15:26 by 127.0.0.1

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