前提としてBPM165の三連符の縦連打が押せないとラストが耐えられないので、これだけの縦連打力が必須となる。縦連打を利き手にまとめることもできない。
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縦連打が苦手であれば縦連打を早入りで切り抜けるというのは他の縦連打譜面と同様に有効な対策。直前が複雑な同時押し発狂なので簡単ではないが、どうしても縦連打で全て持っていかれるというなら早入りを強めに意識して挑むとよい。
同時押しの交互連打に見える箇所が3箇所あるが、3箇所目(47~48節)は交互に叩けないので注意。逆に言えば、それ以外の部分(30節、39~42節)は交互で叩ける。
ラスト前にある同時押し連打地帯は、安易に餡蜜に逃げないこと。下手に餡蜜に逃げるとリズムが総崩れになる恐れがある。餡蜜するのであれば、しっかり餡蜜を「組む」こと。もしくは、餡蜜「気味」のズレ押しに留めるか。
4つ押しロング地帯でゲージが逆ボーダーくらいあればラストまでにフィーバーできる算段が立つので参考に。
82小節は赤を左右2個ずつ押す左右振りの形と認識するのが理想だが、左手が振られるのを嫌って右手を振る場合は5+9以外の赤を右手で3個取る形になる事に留意したい。
83小節前後に判定BADが出た場合、以降70〜75ノーツを全て繋いで2ゲージ回復出来るかという状況になるので、最後のLPをホールドした時点でボーダー-1かつ55〜60コンボが見えて初めてクリア圏内となる。