見た目が特徴的なものが多いです。シンフォop2や羞恥心EXのX譜面を最初にやったのはIIDXのtatsh作のXepherです。あとこちらもIIDXですが、The Dirty of Loudnessの全押しというのもあります。ポップンでいうと1~9同時押しのようなものです。IIDXでもそれまで1~7鍵の同時は以前からありましたが、スクラッチまで入れたのはtatshが初めてで、尚且つNORMALやHYPER譜面にまで全押しを盛り込んだせいで、初級者を中心に、指ではなく手の平でバンバン叩く人がふえ、筐体に絶大なダメージを与えたとも一説には言われてます。こういう流れがあって、tatshの譜面は何かと話題性に富んでいるわけです。
余談ですが、The Dirty of LoudnessのダブルプレイAnotherは、ラストに片手7個計14個のボタンを同時押しします。指10本でどうしろと。つまり、手でパンパンしなきゃだめなのです。そういう譜面です。 – 10/01-10 (日) 07:46:03