高速部分は覚えやすく、それほど難しくもないのでハイスピードは低速合わせが基本。102小節の46同時押し×2を左手で押すことでサドプラ解除も可能。
極端な難所は少ないが、小発狂と呼べるような高密度配置が頻発する。完璧に押せる必要はないが1つでもごっそり落とすとかなり厳しいので、おおよそどんな配置が来るかは把握しておくこと。比較的簡単な部分も含めて、初見殺し要素が多めなので譜面研究でかなり押せるようになるタイプの譜面。
81節の二重階段部分は5+9始点の3つ飛ばし二重階段が2回。比較的餡蜜しやすい形だが、BPMの高さには注意したい。
4~8小節は高密度かつかなり癖のつきやすい配置で、ここで大きく零すと中盤の山場である50小節に余裕をもって入ることができなくなる。押せなくなったらミラーを試し、それでもだめなら放置を推奨。
53,61,89,93,106,110小節に出てくる2個押し交互の出来がクリアを左右することも少なくない。特に53,93小節は前後の配置が高密度かつ交互の入りが難しいため、複数ノーツをこぼしてしまいがち。110小節は入りがスライド配置な上に単純に速く(BPM225の16分相当)、ここでBADを出してしまうと以降1粒も回復できない。黒◆~★の人は、この交互でどれだけ零しているかを意識してみるとよい。