文字押しの配置が3回ある。
凄まじいネタ譜面の宝庫。文字押し、縦連打、超ソフラン、ロングポップの雨と何でもあり。
メインBPMは130。MAX260表示なので、適正速度の2倍になるようにすると良い(適正700ならMAX1400)。高速地帯がほぼ見えなくなるが、比較的譜面予測がしやすいので、暗記なしでもある程度ごまかしがきく。
48としては譜面難度が凄まじく高いが、ノート数の関係で許容BADも非常に多い。BADの出し方にもよるが、BAD50台に乗ればクリアが見えてくる。
最もクリアの障害になるのは縦連打地帯か。縦連打が追いつかない場合、連打数にこだわるよりも譜面を先読みする感じで早入りすることを意識するとBADを量産しにくい、かも知れない
高速(260)、低速(32.5)とリズムは変わらないので、曲を聞き込むのも効果的。
最後の文字押し地帯をしっかり繋げば16粒ほど回復する。空からでは間に合わないが、発狂を初期ゲージ付近で残していれば余裕でボーダーを超えることになる。この回復量を考えると最後の文字押しは非常に重要であり、意外にもゲージが足りないのは発狂ではなく文字押しの取りこぼしが原因になっていることが多い。発狂抜けて5~6本あるいはそれ以上残せるのに落としてしまうのなら、発狂を残す練習よりも文字押し部分の研究が近道。片側に寄った譜面なのでミラーも視野に。
ソフラン対策をしたうえで高速階段・縦連打の発狂までにフィーバーで入れない場合、15~17節のBAD数が問題になる。ここは3連打のうち、1・2個目を意識して叩くことが重要(9→8+9→7+8+9なら、9→8+9の部分)。このような「2連打+隣接ゴミ」はスパランで頻出するため、16分配置にスパランをかけて練習してみよう。配置が右や左に寄っていると難しくなるが、3~7に収まる部分だけでも正確に取れればダメージはだいぶ軽くなる。
そして3連打目の三角押しだが、これは最後に追加されるボタンを残りの手で処理するのが最も簡単。3→3+4→3+4+5なら、左手で「3→3+4→3+4」と叩き、5だけを右手で叩く。
もしくは、やや難易度が上がるが片手は単押し3連打にして残りの手で2連打+隣接を処理する手もある。この押し方は片手が裏拍始動になるためリズムが取りにくいので注意。
いずれにせよ「1つずつ増える同時押し」と認識しようとすると非常に見切りにくくなるため、非推奨。ポップンは基本的に譜面を横に見るのが基本だがこの配置については「1個→2個→2個の縦連打(+ゴミ)」と見ることを勧める。
ぶっちゃけクリアメダルつけたいだけならランダムがオススメ。同時押しが無理押しになりがちだが、当たれば48中-くらいになることがある。