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「熱闘!BEMANIスタジアム」は2014/07/23(水) AM05:00をもって終了しました。

Q.どの機種でどんな選手を集めればいい?

A.まず最も入手すべきは、サントラの初回購入特典の「BEMANI学園学長」…と言いたい所だが、サントラの購入額を顧みると非常にハードルが高いので全機種プレイヤーは学長のためだけにサントラを買う必要性はない。むしろ単機種プレイヤーほど学長の恩恵が大きい。
* 次いで入手すべきは、2014/03/19以降IDメールアドレス登録で全員貰える「キャラクター大集合」。こちらは多少の手間はかかるものの誰でも無償で手に入るので必ず入手すること。単機種プレイヤーほど恩恵が大きいのは学長と同様だが、全機種プレーに抵抗のない人がIDメルアド登録に抵抗があるとは思えないのでスルーする理由はないはず。つまり事実上最優先で入手すべきは「キャラクター大集合」である。
* 各機種プレーで入手できるカードについては、リフレクの「DJ YOSHITAKA」は絶対に入手しておくこと。ポップンの「wac」、サンボルの「Hommarju」、IIDXの「L.E.D.」も準必須。ギタドラの「96」、jubeatの「ショッチョー」もできれば欲しい。

Q.C・Dタイプのカードの育成は不要?

A.最終的な能力は低いので、兼業機種の多さに反比例する形で育てる必要性が薄れるのは事実で、イベント初期の頃はパーティーに組み込まないほうが良いという空気が強かった。

しかし、 A・Bタイプが育ってきても、彼らとタッグで隠しスキルが発動する場合は相方のブースト役として終盤まで登用するべく育てるのも有効。
この辺りは自分のプレーする機種やポジションの空いた枠を考慮した上で見極めて欲しい。

また、有力選手カードを大会で入手するまでや、Aタイプのカードが育つまでは初期値の高いC・Dタイプが活躍してくれるだろう。(所謂『繋ぎ役』)
* 攻守のバランス:左に行くほど攻撃特化・右に行くほど守備特化(Dタイプは上段:BEMANI機種・下段:その他)

タイプ 攻撃型 バランス型 守備型
S「キャラクター大集合」 「BEMANI学園 学長」
A「あさき」/「Sota Fujimori」/「Mike」/「DJ YOSHITAKA」「Mutsuhiko Izumi」「dj TAKA」/「wac」/「U1-ASAMi」/「Hommarju」
B「Des-ROW」/「96」/「L.E.D.」/「ストマックマ」「TAG」「ショッチョー」/「Qrispy Joybox」/「Cody」/「村井聖夜」
C「Voltenizer Maxima」/「AFRO」/「Akhuta」/「kors k」「DJ TOTTO」「Yuei」/「猫叉Master」/「PON」/「あかり」
D「雅人」/「-RASIS-」/「ミミ・ニャミ」/「パステルくん」「ミラリン&トムトム」「梅桐天土」/「肥塚良彦」/「スミス」/「EMI」
「カリン@わりとねむい」/「ティアル」/「マリオン・ラヴ」 「ししゃも」/「セレスト」/「リディア・ペトラコフ」

サンボル・QMA・ステクロも同一機種でスキルを組める(「Hommarju」+「レイシス」 / 「ティアル」+「セレスト」 / 「カリン」+「リディア」+「マリオン」)が、いずれも有用性は今一つ。

Q.で、育てる必要がない選手は?

ポップンプレイヤーの立場で間違いなく不要なカードはPONの下位互換ピッチャーかつ、隠しスキルも役に立たない肥塚良彦。
相方のAkhutaもあさきの下位互換なので入手次第ベンチ直行でOK。
他にも、キャラクター大集合(最強の4番バッター)が育って来た中盤以降に大会で入手する事になる4番バッターのDes-ROWやMikeも入手次第ベンチ直行になりやすい(但しリフレクをプレーしない場合隠しスキルに期待できるのでこの限りではない)。


マキシマ先生はキャラクター大集合が育つまでの繋ぎの4番バッターとしてはまだ価値が見出せる。
(ていうか、前述のように序盤から確保できるC・Dタイプのカードは基本的にそういう使い方になる。)

Q.大会で入手できる選手は誰を獲得しておくべき?

A.「Sota Fujimori」は絶対に取っておくこと。「DJ YOSHITAKA」との隠しスキル「二人はVENUS」は強いチームを作る上で必要不可欠である。

Q.大会はどんな順番で挑むべき?

A.選手の育ち具合・好きな機種にもよるが、概ね全機種大会(前半分)→興味ある機種への移植曲大会(前半分)→有力選手大会→興味ない機種への移植曲大会(前半分)→全機種大会(後半分)→興味ある機種への移植曲大会(後半分)→IX→興味ない機種への移植曲大会(後半分)→残りの音ゲー所属選手大会→対外試合→ステクロ所属選手大会→QMA所属選手大会の順がいいと思われる。

Q.全機種やらないといけないの?

A.やるに越したことはないけど、正直そこまで必要ではない。いきなり全機種まんべんなくやるよりはまずは機種を絞って確実に有力なカードを引いておきたい。その上で全機種6回ずつやって全てのカードを手に入れるようにするのが理想であるが、めんどくさかったら有力なカード集めるとこまでで止めてしまってもかまわない。
「育成」で強い選手のみに集中して経験値を与える場合、獲得チケット数の兼ね合いから経験値ボーナス補正がそれ程役に立つ訳でもない点にも注意。
以下、各機種を優先順位の順に掲載。

**(とりあえずリフレクが最優先、次いで以下の2機種も優先度が高い)**
**(強いオーダーを組む上で必須クラスになるのはリフレク・ポップン・SDVXのみ)**
**(ここから優先順位が落ちる。設置店舗も少ないので対外試合ガチ勢以外は無理にやる必要はない。)**

Q.どんな感じのオーダーを組めばいい?

A.以下に理論合計値が最高なのだが攻撃に偏っているのが気になる物・バランスを重視しつつ理論値も高い物・守備重視の物の3種類のオーダーを挙げる。

打順選手ポジション
1番あさき(※)ファースト
2番Sota Fujimori(※)ライト
3番DJ YOSHITAKAショート
4番キャラクター大集合センター
5番L.E.D.サード
6番wacレフト
7番Hommarjuピッチャー
8番ショッチョーキャッチャー
9番96セカンド
打順選手ポジション
1番wacレフト
2番Sota Fujimori(※)ファースト
3番DJ YOSHITAKAセカンド
4番キャラクター大集合センター
5番L.E.D.サード
6番U1-ASAMiショート
7番Hommarjuピッチャー
8番ショッチョーキャッチャー
9番96ライト
打順選手ポジション
1番wacレフト
2番Sota Fujimori(※)キャッチャー
3番DJ YOSHITAKAセカンド
4番キャラクター大集合センター
5番L.E.Dサード
6番ストマックマファースト
7番スミスライト
8番U1-ASAMiショート
9番Hommarjuピッチャー
打順選手ポジション
1番あさき(※)ライト
2番Yueiショート
3番ストマックマファースト
4番キャラクター大集合センター
5番L.E.D.サード
6番wacレフト
7番Hommarjuピッチャー
8番ショッチョーキャッチャー
9番96セカンド

Q.どうしても入れたい選手がいるんだけどそんなこと言ってちゃ勝てない?

A.上記のオーダーよりはどうしても弱くなるので勝ちにくくはなるが絶対に勝てないわけではない。問題はいかに他の選手でカバーするか。場合によってはベンチも充実させる必要がある。
なお、キャラ愛オーダーを組むにあたって知っておきたいことが2つある。1つはキャラ愛で使われるキャラの多くはダイナミックレフト戦との相性が悪いこと、もう1つはU1もダイナミックレフト線との相性が悪いため遠巻きにキャラ愛キャラとの相性が良いことである。

打順選手ポジション
1番あさき(※)ファースト
2番Sota Fujimori(※)キャッチャー
3番DJ YOSHITAKAセカンド
4番キャラクター大集合ショート
5番Hommarjuピッチャー
6番レイシスライト
7番梅桐天土センター
8番あかりレフト
9番U1-ASAMiサード
打順選手ポジション
1番カリンファースト
2番Sota Fujimori(※)ライト
3番DJ YOSHITAKAショート
4番キャラクター大集合センター
5番あかりレフト
6番U1-ASAMiサード
7番Hommarjuピッチャー
8番ショッチョーキャッチャー
9番96セカンド
打順選手ポジション
1番あさき(※)ファースト
2番Sota Fujimori(※)サード
3番DJ YOSHITAKAキャッチャー
4番キャラクター大集合ショート
5番Hommarjuピッチャー
6番レイシスライト
7番梅桐天土センター
8番あかりレフト
9番EMIセカンド
打順選手ポジション
1番カリンファースト
2番あかりレフト
3番ティアルサード
4番キャラクター大集合ショート
5番Hommarjuピッチャー
6番レイシスライト
7番梅桐天土センター
8番リディアキャッチャー
9番EMIセカンド
1)
投手のスキル持ちではあるものの、学長・Hommarju・U1-ASAMiを投手に据えた方が優秀なため。
2)
ちなみに、Cタイプのアーティストは何人かいるがアーティストでDタイプは彼1人だけである。