辛ゲージにギリギリ乗るノート数なので、許容BAD数は少ない。その関係上、16分の階段・二重階段による削りと、後半に現れる複雑なロングポップ複合地帯、どちらのBADも最終的なゲージ残量に影響する。どちらも、まずは数回こなして取り方をイメージしよう。
IIDXのANOTHER譜面と配置の傾向が似ている。
階段とロングポップが目立つが、唐突に始まるトリルや縦連打もBADの温床。意識しておこう。
83~86節のロングポップ地帯がやや左寄りのため、ミラーで楽になることがある。その代わり90節の階段が左手になるので、総合的にどちらが楽になるかは個人差レベルか。
83~86節のロングポップ地帯は、右利きなら難しいことは考えず「右手3個、左手2個」と割り切って分割した方が良い。むろん1-5ロングの左寄りも同様。更に言えばロングポップに挟まれた3ボタンの動きにだけ集中すると崩れにくい。