15-17小節,48-51小節,55小節,63-67小節,74-75小節,80小節,81-82小節,86小節,89-96小節,100小節ととにかく難所が多く,高速な階段・乱打に対応できる地力が必要。
低速→高速の切り替わりが忙しい(尚且つ低速地帯が短い)ので、サドプラを使う選択肢はあまり現実的ではない。
17小節,41小節などところどころにあるトリルは見たままあんみつするのがオススメ。特に81-82小節は前後の配置が厳しいため思い切ってあんみつすると良い。
59節の左交互(1-3)は付点16分間隔の配置なので注意。
89小節から始まるロング複合発狂は,ロングそのものよりロングの切り替わりに混じっている振りやトリル,そして特に93-94小節の階段を落ち着いて取ることが重要。95小節はロング始点の2345と5678を意識しよう。ロングは見た目の2/3程度しか押していなくても繋がるので,早めに手を離すこと。
95小節は付点 8 分で (123456)×2 → (345678)×2 と押すとずれ押し BAD 2 個分の減少で済む(つまり見逃し BAD 1 個分の減少量より少ない)。
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100小節は他に2→13→24→……→68→79→8という風に二重階段として見る選択肢もある。
クリア狙いなら52小節目,76小節目で少なくともボーダーは欲しいところ。