BPM134とBPM185で配置傾向がガラリと変わる曲。
BPM134は16分主体の乱打・短い交互が多く、ハイパー譜面でよくありがちなリズム刻みをさせてくるため、レベル32としては詐称レベルに感じられる。片手で交互処理をさせる部分まであるため、適正速度よりも下でさせられる分、思うように精度を出すのは難しい。
終盤のBPM185は8分主体のリズムとなるため回復しやすいが、STERLING SILVER(N)のような感じで3個同時も混じる左右別フレーズも少し入っているので、焦らないように。
速度変化を含めて様々な譜面の押し方の練習ができるため、令和時代に登場した楽曲では珍しく上位難度への練習曲となる。