辛ゲージではないもののかなりの体力譜面。回復地帯は少なく、繰り返される高密度地帯をいかに少ないBADで抜けられるかが問われる。bpmが速いので餡蜜が有効。
中盤を白ロングポップ(63節)の時点でボーダーくらいのゲージがないと厳しい。
初見難度が高く、何度かプレーして譜面を覚えることでBADが減っていくタイプの譜面。初見プレーでゲージが全く残らなくても、49が半分以上埋まっているなら粘着してみる価値はある。癖に注意して、ミラーも試すと良い。
ラスト以外でゲージを失いやすいのは中盤と終盤にある赤の縦連打。手のスイッチが必要で、ゴミに意識を割きすぎると赤の押し忘れが多発する。赤軸譜面という意識は強く持っておきたい。
意外と難しいのが83~84の片手グラヴィオールのところ。グラヴィオールよりBPMが40も早く右が不規則なためシンプルに難しい。
譜面を見れば一目瞭然だがラストの三重階段は8分ではない。これまで散々8分・16分を繰り返しておいてからの3連符なので押し遅れやすい。手はこれまで以上に素早く動かす事。
↑ちなみにBPM220の12分はBPM165の16分に匹敵する。BPM150のアンセムや160のDIAVOLOより若干早いという感じ。
ラスト(96節)の三角押し交互は餡蜜非推奨。その後の三重階段も流れで8分処理してしまう事故を誘発しやすい。上記の通り、三重階段はけっこう速い。交互をきっちり16分で取ることで、手を素早く動かす状態に頭が切り替わりやすい。なんなら、三重階段も16分とみなして押すくらいの心づもりでやった方がゲージが残りやすい。