全体的に元譜面とは別物になっている。元譜面の先入観は捨てて挑むこと。特に、元譜面ではただのウォームアップ・回復だった序盤からいきなり高密度な配置でゲージを飛ばしにくるので最初から気を引き締めなければ危ない。
ロングポップは少なくないが、どちらかといえばロングポップ地帯は回復寄り。逆に言えば、ロングポップのない純粋な高密度配置が凶悪ということでもある。
ラスト殺しもしっかり強化されている。特に、ラスト殺しの最後の最後で手がサボってしまいやすく、最後のノートが判定ラインを過ぎてから3~4粒一気に持っていかれることがある。最悪餡蜜でもいいので最後まで押し切ること。
ラスト殺しは実はシンプルな三重階段なのだが、入りと抜けに縦連打が混じっており、これが「入りで崩れる」&「抜けで一気に減る」原因になっている可能性がある。意識しすぎるのも危険だが、押せない原因を見抜くことも大事。