概要
CS11からの移植としてAC14で登場。CS11,12では旧37だった。
おおまかなBPM変化は220>160>80>40>120>240>180>80>180>320。一度N譜面をやって曲の感覚を掴むのも良い。
ラスト前のBPM180地帯でいかにゲージを残してBPM320のラストに耐えるかが肝なので、HSはBPM320がギリギリ見切れる範囲内でBPM180に合わせよう。低速に強くラストだけ出来ないという人はBPM320に合わせるのも良い。ラスト暗記でBPM180完全合わせという手も…。
鏡、乱、S乱で簡単になることもある。
-
01 ワルツ「春の声」 BPM220
41 オ・ソレ・ミオ BPM160
45 さくらさくら(日本古謡) BPM80
49 ファランドール(アルルの女第2組曲) BPM120-240
58 トロイカ BPM180
65 故郷の人々 BPM80
68 アルハンブラの思い出 BPM180
82 ワルツ「美しく青きドナウ」 BPM320
判定
倉9Hと違い譜面自体は簡単だが、GREATどころかGOOD幅も狭いCS判定が難度を上げている。
今まで餡蜜を多用していた人やスコアを気にしなかった人は苦労するかもしれない。安定レベルで(新基準)86k程度出せるスコア力は欲しい。
通常の判定ならGOODで拾えるタイミングでも空BADになるが減少量は見逃しBADの1/3。大幅に減少することはないのでBADが続いても焦らず、集中力を切らさず、手を止めないようにしよう。
なお、CS12で再録された際はH・EXの判定が甘くなって難易度が下がっているため、そちらでやりこんでいた人は注意(移植されたのはCS11準拠)。
アルハンブラ(BPM180)
ここでどれだけゲージを増やせるかがクリアの鍵。餡蜜はかえって難度が上がる。リズムをしっかり把握して一つずつ叩こう。
前半は基本的に小節の頭は左手から入り、以降は右手から入る二連のリズム(69小節は例外。左青を意識すると良いかもしれない)。また、74小節の前半には三連があることに注意。後半は三連のリズムとなる。
ラストの急激なBPM上昇に用心して身構えすぎると終わり際でボロボロこぼしまくってラストが辛くなってしまうので緊張しすぎないように。