全体的に縦連の捌き方がポイントとなる譜面。縦連打を苦手とする人は苦戦を強いられるかもしれない。
1を縦連打しながら右手でメロディを拾う部分が何回か出てくる。ラストはそれに2も絡んでくるので注意。特にラストはとても押しにくい配置になっているので、適正外のプレイヤーですら落としかねないこの譜面屈指の難所になっている。
サビの多くで登場する赤地帯は、左右のボタンのスイッチを切り替えながら捌いていく内容。スイッチ切り替え式の縦連打自体はスウェディッシュHのサビやKnockin' on Red Button Nのラスト辺りで見られるので、そこで感覚を掴むと良い。同時にションボリHとは相互練習になると思われる。
なお、赤軸には独特のリズムがあるが、それはN譜面でも同様。まず事前にN譜面で掴んでおくといい。
サビの後半あたりには赤軸と同じリズムの縦連を端のボタンで叩いていく地帯が存在するが、普通に左右別フレーズで捌けるはず。回復地帯に充てていこう。
乱で当たり待ちも手(S乱は×)。うまく当たれば白の連打が緑に来て比較的押しやすくなる。
PMP2ではLv34で強化されている。加えて、7ボタンHはこの譜面のコンパチ。