資料館/ベースボールヒロインの元ネタ
歌詞
作詞はwacが担当。歌詞には野球に関するパロディが随所に盛り込まれている。
【べっべべーべべべべー】
国民的野球アニメ「巨人の星」の
OPテーマのオマージュ
【べーべーべーべーべーべべべべー】
【角ちゃん、Primを甲子園に連れてって!】
【たか子とよし子の次でいいかな?】
【プレイボーイ!】
【野球をするなら】
【月に向かって打て!】
1968年、東映フライヤーズ打撃コーチであった飯島滋弥が大杉勝男に対して耳打ちした名言。
この後、大杉はこの言葉を胸に刻み月に向かってホームランを打ち始めホームラン王を獲得するまでに成長。
なお、耳打ちした当時の後楽園球場をホームとしていた東映(現日本ハム)は東京ドームにホームを移転したためもう後楽園の月に向かっては打てん模様。
【グワラガキーン】
【逆玉を狙うにも】
1.「逆玉の輿」の略。地位や名誉、財産のない男性がそれらを持つ人物の娘と結婚し、富貴な身分になることをいう。
2.野球用語。キャッチャーが構えていない位置にボールを投げること。
本来逆玉の輿を狙うのは男性であるはずだが、野球用語とかけたのだと思われる。
【あたし孤高のアウトロー!】
【魔球を投げるなら ギブスできたえとけ!】
【感情表現ストレート】
【あたしピンチのサウスポーだから~!】
スポーツや楽器における左利きの選手や奏者。1970年代のアイドルピンクレディの
サウスポーのサビの「私ピンクのサウスポー」より。
【ヘイヘイピッチャービビってるー】
【背番号4のヤバいアイツをめがけ】
この歌詞も、上述の「サウスポー」の歌詞「背番号1のすごい奴」(王貞治を指す)が元になっている可能性あり。こちらが誰を指すかは不明だが、作詞者wacが応援しているヤクルトスワローズに所属し、2013年に王らが持つシーズン本塁打記録を塗り替えたウラディミール・バレンティンと思われる。
ちなみにBEMANIスタジアムに登場するカードで背番号4を付けているのは猫叉Master。氏の楽曲デッドボヲルdeホームランの冒頭「背番号4番~デッドボールに注意」といった台詞から、これらとかけている可能性もあると思われる
だが上記の通りであれば、「デッドボールにご注意」もなにも「ヤバイあいつをめがけ」最初から狙っている事になる。
【くさいとこ ついていこ】
【いくぞ!必殺!スプリットフィンガードそれからえっとファーストボ(省略されました】
【最終回ノーアウト満塁】
【急げ!リリーフカー!】
【アウト!セーフ!アウト!セーフ!アウアウセフセフ!セフセフアウアウアウアウ!】
【来いよ!スリーバント!勝負はそうここからよ】
【全部投げ出したい!】
【恋のワイルドピッチ 行方はボールが知ってるさ】
【バット砕いて ミット砕いて 男らしく抱いて!】
【フリーエージェント!!】
FA制度。いずれの球団とも選手契約を締結できる権利をもつ選手のこと。この権利に関する制度はしばしば、金銭的に豊かな球団に有力選手が移籍しやすくなる制度として問題視され、議論の的となる。
チームで年棒が10位以内の選手がフリーエージェント移籍した場合、移籍した側の球団は元の球団へ金銭または人的保障として代わりに相手球団が希望する選手を送る必要がある。球団は選手にプロテクトを掛ける事ができ、人的保障となる選手はこのプロテクトから漏れた選手から選ばれる。
【いざゆけ!とびだせ!吠えろ!燃えよ!フレーフレーフレー!】
タイトル他
【ビーンボール】
【ベースボールヒロイン】
直接関係あるかは不明だが、KONAMIより「
ベースボールヒーローズ」というアーケード用野球カードゲームがリリースされている。ただしBEMANIスタジアムの連動には含まれていない。
【ダイナミック野球兄弟】
【クロスファイヤーPrim】