(シリーズ)ジャンル名 | BPM | ノーツ数 | 属性 | コメント |
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入門 | ||||
(SP)エンジェリオンEX | 105~172 | 1769 | ソフラン 発狂 ラスト殺し 辛ゲージ | &areaedit(){トイコンEX、ムラクモEX同様辛ゲージ曲であるため、序盤と終盤の発狂でBADを抑えることが鍵となる。 ソフランはあるが、最高BPMの172地帯はそこまで顕著な難所ではないためHSは少し早めに設定すること。 並の49とは一線を画した難所が点在する上に、50らしく縦連打が混じる高密度のラス殺しが登場するため、最低でも49強を捌ける地力がなければ歯が立たない難曲ではあるが、呪われたりしていなければLv50の中では最もクリア難易度が低いと感じることが多いだろうか。それでも、決して逆詐称というわけではないため、あくまでLv50として臨みたい。 横に広く密度の濃い発狂が降ってくるので、並大抵の腕前だと無理押しの嵐に見えるだろう。天空の夜明け(EX)のRANDOMを安定してさばけるような乱耐性が求められる。 一般的に49最難曲とされるリナシタEXとは得手不得手でクリア順が逆転することもある。}; |
弱 | ||||
(16)トイコンテンポラリーEX | 187 | 1748 | 総合力 階段 同時押し 発狂 体力 辛ゲージ | &areaedit(){AC初出で難易度変更なしで初出時点から旧Lv43として登場した曲はこれが初となる。 いきなり2重階段に襲われ、ほぼ最後の最後まで息の抜けない譜面。 26小節目の縦連打混ざりの高速階段地帯からが本番。 59~60小節のわけのわからないものは2秒間に70個もノーツが降ってくる。ここでゲージを4つは残さないとクリア不可能。 以後体力的にキツイ譜面に襲われるため、この発狂で如何にゲージを残すがが勝負の要。 発狂後もスケールアウトのような12分地帯が続く。難所ほど厄介ではないが癖が強い配置なので油断禁物。}; |
(うさ)НУМЛEX | 158~200 | 1745 | ラスト殺し ソフラン 二重階段 ズレ押し 辛ゲージ | &areaedit(){}; |
(pe(CS11))カウボーイ(UPPER)EX | 134 | 1680 | ||
中 | ||||
(20)ムラクモEX | 140 | 1780 | 総合力 二重階段 発狂 片手処理 辛ゲージ | &areaedit(){辛ゲージ曲。 開幕から32分のスライド階段と大階段がくる。ゲージを残すにはBAD7程度に押さえる必要がある。 そこを抜けたら縦連打、細かい小階段、垂直押し混ざりの乱打、二重階段、高速階段など癖配置が多いが、レベル50に挑む人にとっては回復としなければならない。 終盤の縦連打+小階段からが勝負所。その直後の24分(BPM210の16分相当で、サイレントの産卵やニエンテの階段を超える打鍵速度)の乱打発狂が非常に高密度。 発狂後もハードPfの序盤交互を少し押しにくくしたような譜面がくるが、ここは基本的に取りこぼしがない状態でなければクリアは遠い。 トイコンよりも難しく、ダージュよりは易しいと評価する声が多いが、得手不得手で覆ることがある。}; |
(うさ)辿る君を超えてEX | 160? (40~160) | 1828 | &areaedit(){}; | |
(pe(18))ふること(UPPER)EX | 175〜195 | 1836 | ||
強 | ||||
(17)サイレントEX | 210~360 | 1530 | 総合力 ソフラン 発狂 ラスト殺し | &areaedit(){AC18で42から43に昇格。AC21で難易度が50段階になり50(旧作で例えるならLv44)に上がった。ポップン元最強にして最大の壁の一つ。 どれくらい難しいかというと、ここを誰も編集できないぐらいといえば良いだろうか。 主な難所は中盤の後の乱打(鮭の産卵地帯)と三角押しを主体としたラス殺しの2つ。産卵を少し遅めのHSでフィバ入り→ボダ付近で突破というのはクリアを見据える上での最低条件か。 全体的に緩急の激しい譜面だが、特にラス殺し後半は秒間密度43notes/s。瞬間密度だと46.5notes/sという全音ゲー中最高の瞬間密度を誇る。}; |
(20/IIDX)ダージュEX | 165~188 | 1515 | 階段 縦連打 片手処理 体力 発狂 ラスト殺し | &areaedit(){移植曲の中で最高レベルの曲で、初出はbeatmaniaIIDX 11 IIDXRED。 本家のANOTHER譜面より難しいという人が大半 譜面構成はサイレントと似ている。前半は適正48なら赤ゲージに乗れる譜面構成。 しかし後半から狂っている。まずサイレントの産卵地帯を彷彿させる高密度発狂、そして超高速ゴミ混じり変速階段 さらに譜面密度トップクラスの高速縦連打のラスト殺し。 トイコンより先に埋まる人もいる一方でサイレントを埋めてもできない人もいる。50の中では個人差が大きいと言える。}; |
(LT)L-an!maEX | 104~209 | 1827 | 総合力 辛ゲージ 発狂 ソフラン | &areaedit(){レベル50辛ゲージは4曲目。同時押し、階段、ソフラン、発狂、片手処理などニエンテEX並みに様々な属性が混じる譜面 難所は低速明けの同時押しの嵐、その後の16分と12分が入り混じる高密度発狂。高密度の発狂が超えたあたりでゲージが半分残せれば十分勝算はある。同時押し嵐はBPM209の8分で4個5個の同時押しが連続で来る他に類を見ない譜面のため、呪われると悲惨なことになる。乱も簡単になることはまずないのでここでゲージがなくなるようであれば放置。 その後の発狂は全体的に7ボタンとして見れるので手を広げてわしゃわしゃ押せば残ることもある。そのあとはつなぎポイント。ラストの配置は中盤ほどの難易度ではないが、ボーダー付近だと削り殺される可能性が高い。}; |
別格 | ||||
(うさ)o✝oEX | 202 | 1947 | ロングポップ君 縦連打 体力 階段 スライド 片手処理 発狂 ラスト殺し 辛ゲージ | Longや色譜面、トリプル譜面を除く、現存する楽曲の中で、ニエンテEXの最多ノートを約11年ぶりに更新。常に高密度で休みなく叩かされる辛ゲー譜面なので、ChaosQのように、一度ゲージを大きく減らされてしまうとクリアすら危うくなる。 速度変化が全くない50は、難易度が50段階に改定されて以降だと初。 序盤の24小節までは、ニエンテEXの中盤の休憩地帯のような配置が続く。ゲージの回復はもちろん、体力もほぼほぼ消費せずに突破しなくてはならない。 25小節から難易度が上がり始めるが、ここでボロボロ零すようでは、まだ挑戦圏内ではない。 33~40小節は縦連からの長押しが現れる、ここで無駄なBADは押さえたいところ。35,36小節にロングを跨ぐ配置があるが、長押しを途中で離した後に白を押して、また押し直さなくても十分繋がるため、無理にスイッチや手を交差させる必要はない。39と40小節は同じ3+5の長押しだが押し方が違うため焦りやすい。あらかじめ配置と押す手を把握しておくのがおすすめ。 41~44小節の縦連打は1個のミスが大きいため、ここは力んで体力をある程度消費してでもBADを抑えること。そのあとは52小節まで体力と息を整えておくのが理想。 53~60小節の縦連打は、多少早入りや遅出を駆使して消費体力を抑えること。 63,64が最初の関門。ここの地点で赤ゲージ+2~6粒辺りが理想。ヴェラムEXの第2発狂とニエンテEXの発狂を足して2で割ったような配置になっている。とにかく見えたものを押すことと、手を止めないこと。この発狂で半分以上減らされてしまうようでは門前払いかもしれない。 67小節以降は12分と16分の階段メインの配置が続く。ここは体力的にもゲージ的にも回復にしないとラストが耐えられない。このあたりは力を入れ過ぎずに処理できるようにしたい。 87小節から再び縦連打が出てき始める。ラスト殺しに備えてフルゲージで入りたいため、この辺で極力零さないようにしたい。 95小節からが最後の勝負。ここでほぼフルゲージであることが前提条件かもしれない。ここからは残った体力全部使う勢いで臨もう。95,96小節の縦連打は16分ではなく12分としてみると無駄な体力消費を抑えやすい。 問題の97,98小節だが、まともに縦連打を押そうと手が動かなくなる恐れがある。おすすめの方法としては、青黄と緑白の縦連打を12分として見るのではなく、8分の餡蜜に近い形として見るのがよい。青黄と緑白のつなぎ目の所がずれた4個押しのように見れば、 (テテテ)(テテテ)(テテテ)(テテテ)[12分] を、 [(テレッテッ)(テレッテッ)(テレッテッ)[8分]と処理することができる。 イメージとしては、 [青黄→青黄緑白→緑白→青黄緑白→青黄…(8分)]の餡蜜の[青黄緑白]の部分がノマディックネイションEXの2重片手階段のように、気持ちずれてると思って処理すると、4個同時押しとして見るより癖が付きにくい。 このクリアの先に待ち受けるものとは一体… |
ソフラン | ||||
(うさ)Chaos:QEX | 100~402 | 1741 | ソフラン 辛ゲージ 縦連打 階段 | &areaedit(){Lv50どころか、ポップン全曲の中でも屈指のソフラン曲。 サイレントとは違い、無茶な発狂はほとんどない代わりに、 ゲージが辛く、誤魔化しでゲージ残すことが難しいため、正確なノートの処理能力が必要となる。 人によってはサイレント以上の難易度。 BPM201を軸に倍どり半分とりの速さで変化する。低速耐性は必須。 高速自体は単純…というのは最初の2小節(22.23)だけで残りは規則性がほとんどない複雑な配置のため、慣れないうちにBPM201に合わせるのは無謀。 速度はBPM402が見えるぐらいに合わせ、サドプラを活用すること(数値は75,80前後)。 まず最初は付けた状態で、付け外しするタイミングは次の5つ。(低速耐性あれば2,3はしなくても可) [1,OFF:53小節の終わり(猶予が短いので、54小節の階段を左手で処理できれば楽)] [2,ON:67小節(ミラーの場合は66でも可)] [3,OFF:82小節(右2連打を処理した後に、左手のみで35→35→46→46→…[空BADは出にくい]を押しながら解除可能)] [4,ON:92小節] [5,OFF:107小節(左手で36交互を餡蜜、肘推奨。ここが一番外すのが難しい。)] サドプラも1個のミスかかなり痛く、ミスすると立て直しが一気に厳しくなる。 どちらにしろ、速度変化やある程度の譜面の流れを覚えないとクリア出来ない。動画や譜面画像を活用すること。 また、呪い譜面でもあり粘着は禁物。}; |