====== 譜面作成ページ ====== **譜面画像製作は善意で成り立つ作業です。どうかご協力をお願いします。** 譜面を作成する過程で譜面の細部まで把握することができるので、__作成者側にもその譜面の攻略がやりやすくなるメリットがあります。__ * ここは気軽に譜面画像を作成できるように協力し合うためのページです。 * 譜面作成過程でわからないことがあればコメント欄に書き込むと誰かが助けてくれるかもしれません。 * **{{score:start:ポップン譜面画像読み方.png?linkonly|ポップン譜面画像読み方}}** * 右も左も分からない方向けに作成しました。見づらかったらごめんね☆ **譜面画像のアップロードページはこちら->[[score/start|譜面画像一覧]]** **譜面完成早見表はこちら->[[その他:譜面画像製作案内ページ:譜面完成早見表]]** (未完成譜面の一覧が現在進行形で確認出来ます。譜面を完成させたら表への反映を忘れずに!) ===== 譜面画像の投稿手順 ===== - **既に譜面画像がアップロードされていないか、または他の人が作成中でないか確認する** * リンク切れ譜面のリメイク時は、他の譜面画像サイトに同じ曲がないか確認する - **譜面画像を製作する** [[#譜面画像の製作方法|(※詳細は後述)]] * __Lv47以上の曲に関してはミラー譜面も作っておくことを推奨__ - **譜面画像が png でない場合は png に変換する** * jpg や bmp だと色彩が劣化して見づらくなったりサイズ容量が大きすぎてアップロードできなくなるため。 - **ファイル名を 曲名_難易度.png にする** * ※修正、鏡、2 倍速、1/2 倍速、等速などはファイル名に、\\ ''_fixed'', ''_mirror'', ''_twice'', ''_half'', ''_regul'' などを付けると良い。 * ※旧曲のジャンル名有りの場合は、**ジャンル名_難易度.png** - **[[score/start|譜面画像一覧]]にアップロードする (※ログインが必要)** - **曲別ページを編集し、画像ファイルへのリンクを貼る (他の曲別ページ参考)** * ※「編集」ボタン、もしくはサイト上部の「文章の編集」から編集をする (※ログインが必要) - **[[その他:譜面画像製作案内ページ:譜面完成早見表]] の一覧を編集して更新する** ====== 譜面画像の製作方法 ====== これから譜面画像を自分でも作ってみたい!と思う方の参考になれば。 __**よく分からない部分や疑問点等ありましたら、遠慮なくコメント欄でご質問下さい。**__ ===== 必要なもの一覧 ===== * **譜面にノーツを打ち込むソフト** (これをメインにノーツを打ち込んでいく。基本はぽぷどろを中心に作っていくのがオススメ) * [[http://popudoro.net/|ぽぷどろ]](**推奨**) * 現時点での最新ツール。popdrawexの機能を一部引き継いでいる。[[#FAQ|(※詳細は後述)]] * ノーツを塊で移動させることが出来る+ブラウザ上で作成するため環境を問わない * しかし、Macの場合だとUI崩れと@キーによる操作が使えないバグがあるため結局のところWindows推奨。 * ただし、色々とバグが多く動作が不安定な部分がある。[[#ぽぷどろの使い方|(※詳細は後述)]] * [[http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se515229.html|popdrawex]](**非推奨ただし例外あり**) * Windows専用。ぽぷどろよりも前に作られたツールの為、譜面画像の分割などで使いづらい部分がある。 * ただし細かいロングの配置は、ぽぷどろよりもこちらの方が使いやすい。 * また、ソフラン線を緑線で引く機能がある。(減速を緑、加速を赤といった風にしてソフラン譜面を見やすくすることが可能) * **ペイントソフト** (譜面画像を1枚の画像に連結する際に使います) * Windows標準のペイントソフト * [[https://www.gimp.org/|GIMP]] ...など * **計算機** (〇分音符が何ピクセルで表示されているのか計算する際に使います) * WindowsやMacに標準搭載されている計算機アプリなど * **ピクセル定規ソフト**(重要。ズレたノーツの測定に利用します。使うのはどれか一つでOK) * [[https://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se319323.html|Medir]] * Windows専用。定規の透明度変えられるのでノーツが見やすい * [[http://www.spadixbd.com/freetools/jruler.htm|jRuler]] * Windows専用。 * **メトロノーム** * apple storeでアプリを調べるか、[[https://tateita.com/web_audio_metronome.html|Web Audio Metronome]]を使おう。 * しかし一般的なメトロノームアプリでは8分の9拍子などの稀な拍子に対応していないものが多いので、\\ そういった変拍子が出てくる場合は、DTM付属のメトロノームや[[https://musescore.org/ja|musescore(無料)]]のメトロノームを使うことを推奨します。 * 使い道 * ノーツの間隔が何分か分からない場合に使います。 * また、曲が何分の何拍子なのか調べる際にも使います。 * 使い方 - メトロノームのBPMを曲と同じBPMにセット - メトロノームの拍子を曲と同じ拍子に合わせ、鳴らす。 * 4拍子でセットした場合、2回鳴った間隔がちょうど4分の間隔になります。動画再生と同時に鳴らせば4分のノーツ間隔がどれくらいで表示されているのか知ることが出来ます。 * **マルチディスプレイ** * 出来れば1台あった方がいいです。(21~23インチのものがオススメ) * 一時停止状態の動画を見ながら打ち込んでいくため、これがあるかないかで作業効率が倍以上に違ってきます。 * **楽典の知識** * コードや転回などは別に知らなくても問題無いですが、\\ 拍子と連符の感覚がないと作成する上で困ります。 ===== ぽぷどろの使い方 ===== - **まず行数を指定する。普通5で十分だが変拍子が複雑な曲では6必要なことも。** *もちろん変えなくても良いが、**途中で行数を変えることは実質できない。** *したとしても後述の空小節の数などが合わずバラバラな見た目になる。 *これに加えて最後以外の小節を追加したり消したりできない仕様のため作り直しとなる。 - **動画を見ながらノーツを配置する。** * **「ノート追加削除」モード** * クリックで配置、再度クリックで消去。 * ロングノーツ、BPM変更はこのモードでしか配置できない。 * **「簡易popndraw」モード** * zsxdcfvgbキーを押すとノーツ配置、BackSpaceで消去。 * 基本的には、このモードを使うのがオススメ。 - **ズレがあった場合はピクセル定規で16分の長さを基準に、譜面画像上で何ドットずれているか測定・計算する。** * 例: 16分が64ピクセル、ズレが24ピクセルの場合、ズレは16分に対して相対的に0.375倍である。\\ 16分は譜面画像上で8ドットなのでズレは3ドットとなる。ドット単位の編集単位は128分である。 * 上の方にある「PopnChartCalculator」を使えば、いちいちこの計算をする手間が省けるかと思います。 - **音楽的なまとまりに応じて1列の長さを調節すると見やすい。** * 空小節を追加することで一列あたりの小節数を調節できる。 * 例: 1列を2小節で終えたい場合、行数4の時は空小節を2個配置すればよい。 - **作り終えたら「画像出力」と、「譜面データ出力」をする。** * 前者は作った譜面をpng画像で出力する。 * 後者は譜面を再編集可能なjsonファイルとして出力する。 * jsonファイルは再度読み込んで修正したりできるのでバックアップとして保存しておくことを推奨。 * **小節長を変える方法** * 「小節長= 」の部分に16分の個数分の数値を入力するだけで簡単に小節長を変えることが出来る。 * **ツールのバグ&仕様** * 「ノート追加削除」モードのまま譜面画像を保存してしまうと残像ポップ君が一緒に書き出されてしまうバグがあるので、\\ 必ず「簡易popndraw」モードにしてから画像を保存するようにしよう。 * 行数を4以外にしてjsonで保存し、再度読み込む場合は、\\ 先に行数を変えてからjsonを読み込まないとノーツの位置がズレるので注意。 * **24分~192分のロングポップ君を小節の最初に配置することが出来ないバグが存在する。** * やろうとしても24~192分先に飛ばされる * **[解決策] 強引な方法だが、2段目以降の小節でロング生成->「ノート範囲選択」で移動すれば配置可能。** * **128分などの細かいロングポップ君を配置するとロングの終端部分がバグって描画されてしまうので注意。** * **[解決策] ロングを置く前に、ロングの終端に単ノーツを配置すればバグらない。** * 「おぷしょん」欄の【鏡】をクリックした後、【正規】をクリックすると、\\ キーボード入力の配置が右に一つズレてバグる。(Windows 10 Chrome環境) * こうなってしまった場合、一度json保存して再度ぽぷどろを立ち上げないと直らない。 * (一応鏡モードのままなら大丈夫だが配置ミスをする可能性が高まるので非推奨) ===== popdrawex の使い方 ===== - ツールを起動し、キーボード操作 (※説明書参照) で譜面動画を見ながら正確にノーツを写していく(BPM 変化や小節番号も入れる) - きりの良いところで 1 ページ画像を保存し、別のページとして続きを作る (曲ごとにフォルダを作成してそこにページ番号のファイル名にするのがオススメ) - 音楽的なまとまりに応じて、小節やページを改めると良い - 曲の最後まで作成したら、ノート数の合計が正しいか確認する - ペイントなどで各ページを一枚の画像ファイルにまとめる * ※変拍子の小節の長さを手作業で調節したり、見映えがよくなるように小節の配置を直したりする * **ツールのバグ&仕様** * 赤ロングノーツを配置したときに一部色が脱色するバグがあるので、着色の編集は忘れずに。 * ソフラン曲をミラーにした場合、BPM表示も一緒に反転してしまうのでその場合はもう一回BPM数値を入れる必要がある。 * 同様に、小節番号が100を超えていた場合も謎の反転が起きてしまうので、先に反転させてから小節番号を入れるか、ペイントソフトで編集して修正する必要がある。 ==== 譜面作成する上で知っておくと役に立つことなど ==== * **譜面作成に取り掛かる前に** * ノーツの打ち込みを始める前に、先に動画を再生して譜面全体を大雑把に確認しておくことを推奨 * 以下の事項を先に確認しましょう。 * **変拍子の有無**(**超重要。**これを考慮せずに作るとことごとく作り直しとなる。) * 拍子がよく分からない場合は曲ページのコメント欄に、\\ 「動画のURL」「再生位置」を書いて聞けば誰かが答えてくれるかもしれません * ソフランの有無(加えてBPM変化の箇所の把握。BPM変化する際の譜面作成注意点も見ておくこと) * 音楽的なまとまりで分けるとどんな感じになりそうか(譜面画像をどの辺りで分割するか) * 弱起があるのか、ないのか * 他のEX, H, Nに完成譜面が上がっているかどうか(上がっていたらその画像を参考にしながら作る)...など。 * beatmaniaIIDXシリーズ、SOUND VOLTEXシリーズからの移植曲やそのシリーズに収録されている曲の場合、正確な小節線の参考となります。 * **弱起で始まるタイプの曲も中にはある。** * 例:{{score:start:Fate_No23(EX)_fix.png?linkonly|Fate No.23(EX)}}、{{score:start:最小三倍完全数_ex_正規_fix.png?linkonly|最小三倍完全数(EX)}}、{{score:start:toy_boxer_ex_正規_fix.png?linkonly|toy boxer(EX)}}など。 * **[裏技]** Timeを測るときのように「Are you Ready?」の**文字が縮んだ瞬間から**メトロノームを鳴らすと、1〜4小節付近の拍子を簡単に知ることができます。 * 「1小節目の拍子=2小節目の拍子」になる法則が存在する。 * 下の2曲のプレイ動画見れば、どの辺からがスタートなのか把握出来ます。 * [[難易度表:six_string_proof_ex|Six String Proof]] * [[難易度表:50th_memorial_songs_-beginning_story-_ex|50th Memorial Songs -Beginning Story-]] * **BPM変化する際の譜面作成注意点** * 実際のポップンの画面におけるポップ君のスクロールは、加速する場合に少し加速→該当BPM値に加速する挙動、減速する際に急に減速→該当BPM値に減速する挙動に見えます。 \\ BPMが上がるタイミングのポップ君と上がった直後のポップ君は間隔が狭く見え、逆にBPMが下がるタイミングのポップ君と下がった直後のポップ君は間隔が広く見えます。 * これは**ポップ君が判定ラインに重なった時に一瞬だけ判定ラインに留まる**→判定ラインを過ぎる、という仕組みが発生しているためです。そのため、実際のプレイは(譜面にもよりますが)等間隔のリズムで押せば良くても、見た目に惑わされやすいです。 * [[https://www.youtube.com/watch?v=OH34uXiBz10|こちらの動画]]で詳しく解説されてます。 * **EX譜面とH譜面の互換性** * 基本的に、EX譜面はH譜面のノーツを骨組みとしてボリュームを増したような感じに作られている。 * そのため、先にどちらかを作っておけば完成した後にパッと見比べてズレが無いか比較することができ、作成が楽になります。(ズレの位置はEX, H, Nで全て同じ場合が多い) * **入力モード「12分」「24分」「32分」の性質** * 12分=3回連続で入力すると合計で4分上に移動する * 1回移動が128分10〜11個に相当(10〜11ドット) * 24分=3回連続で入力すると合計で8分上に移動する * 1回移動が128分5〜6個に相当(5〜6ドット) * 32分=2回連続で入力すると合計で16分上に移動する * 1回移動が128分4個に相当(4ドット) * ※ぽぷどろの場合、それぞれ独立させて使わないと1ドットズレることがあるので注意。 * 細かいズレの複合などは、必ず入力モード「128分」で入力するようにしよう。 * 24分や12分といった3連符は、譜面画像では正確には表現出来ないので四捨五入されたりします。 * **等倍譜面の作り方** - まず基準BPMを決める(一般的に、一番小節数が多い地帯のBPM) - BPMが変動したら、 ''**基準BPM ÷ 変動した地帯のBPM**'' を計算し倍率を求める。 - 上の計算で求めた倍率を参考に、小節長を変え、等倍譜面を作成する\\ (例:倍率が2倍だったら__小節長を2倍の長さにして__、__ノーツの各間隔も2倍にして__打ち込んでいく。) * 等倍譜面の参考例: [[難易度表:25_o_clock_the_world_ex|25 o’clock the WORLD(EX)]] * 2倍間隔譜面もこれと同様の作り方で作成出来る。 * 2倍間隔の参考例: [[難易度表:少女と時の花_ex|少女と時の花(EX)]] * 譜面画像は曲のBPMが遅いほど詰まって見づらくなる傾向にある。 * BPM110以下の曲に関しては2倍間隔も作った方が見やすくなります。 * **現在ある3ツールの譜面画像の解像度では、128分よりも細かい音の長さを正確に再現する事が不可能。** * [[難易度表:コンビニエンスドラマ_ex|コンビニエンスドラマEX]]のような、微ズレ系の低BPM曲では256分等の配置間隔が確かに存在する。 * その場合は、上記コンビニエンスドラマの譜面画像のように値を四捨五入等して誤魔化すか、\\ (低BPM曲の場合は)2倍間隔譜面を作成して正確な音の長さを表現するようにして下さい。 * **筐体システム上での5連符の配置法則** * **[要検証]** (px)7->6->7->6->6->の順で表現されている? * **スマホ表示向けの譜面画像作成手順** - A. B, C …といったように、一定の音楽のまとまりに分けて譜面データを作成する(ファイル名=練習番号にして作る) - 最終工程でA, B, C …の画像ファイルをレイヤーとして取り入れ、1枚の画像に集結させる - 縦に並ぶように各レイヤーを配置・調節する - 左側と下側に余白を設ける。(例:左10px, 下20px) * 余白がないと、ブラウザによっては少々見づらくなってしまうため。 ===== FAQ ===== * **譜面作ってみようと思ったけど、どの曲の譜面から作ればいいのかわからない! or 作りやすい譜面の特徴ってどんなの?** * **[[その他:譜面画像製作案内ページ:譜面完成早見表]]**に載っている未完成の譜面を作っていきましょう。 * 初心者の方は、この一覧表に載っているEXかHのどちらかが既に完成している曲の、未完成な方の譜面から作ってみるのがオススメです。\\ (片方の譜面とズレ等が無いか比較しながら作成出来る為) * ソフランズレ押し(正直これが一番大変)変拍子高難易度曲(Lv47以上)といった譜面は作るのがとても大変。 * これらの要素に当てはまらない譜面であれば、初心者でも比較的楽に作れます。 * **編集単位を変更するには?** * 「@キー」で編集間隔を広く、「Shiftキー」+「@キー」で細かくする * 「+キー」、「-キー」で128分移動が可能(popdrawexのみ) * **画面に収まらないほど長いノーツ間隔はどうやって測る?** /* 非推奨な方法なのでコメントアウト * **下の方法はライン撮り動画を撮影した本人にしか出来ないので注意** * 動画をフレーム単位で再生できるソフト(筆者の場合AviUtl)で10フレームのノーツ降下ピクセルを測定する。次に基準となるノーツが画面下端付近に来る位置で動画を停止しピクセル定規を当てる。10フレーム単位で動画を再生し、画面内に測定対象ノーツが来たら下端付近にあった基準ノーツとの距離を測定する。これらの和を16分の長さで割ればよい。 * (例)10フレーム降下距離が200ピクセル、フレーム経過が30フレーム、基準ノーツと測定ノーツの距離が180ピクセル、16分の長さが60ピクセルの場合、基準・測定間の距離は200*3+180=780ピクセルであり16分*13の長さである。 */ * **youtubeの場合、「.キー」または「,キー」を押すことにより1フレームごとのコマ送りが可能。** * niconicoでもスペースキー長押しで一応コマ送りが出来るが、1フレームごとに移動する機能が備わっていない * **測り方の一例** * まず間隔がはっきりと判明している16分間隔の場所のフレーム間隔を調べる。%%-①%%\\ (基準点を決めてそこから「.キー」を入力していき、ポップ君が基準点と重なるまでの「.キー」入力回数を調べればよい。) * 次に測りたい間隔のフレーム間隔を調べる。 %%-②%% * ② ÷ ① を行えば計算終了。これで「16分 x 何段上」かが判明する。 * メトロノームを使って測る方法もある。こちらは上の方法に比べ楽ではあるが、16分配置等のズレの検出にはあまり向いていない。 * **「ぽぷどろ」で消せないノーツが出てきた** * 稀に消せないノーツが現れるが、「ノート範囲選択」モードで選択、BackSpaceで消せる。これでも消せないこともあるが何度も試したり編集単位を変えてBackSpaceをしたりしてみよう。 * ノーツを配置したままその小節を消し、そこに小節長の違う小節を追加した際にこの現象が発生する。 * この場合、一旦jsonでファイルを保存してjsonの中身を直接テキストエディタで弄らない限り消すことが出来ない。 * json編集のやり方分からない人は潔く諦めて、(苦ではあるが)譜面画像をpngで保存して、また一から作り直そう。 * **いくら確認してもノーツ数が合わない** * ぽぷどろでは小節を消してもノーツは消えない。 * さらに「簡易popndraw」モードでは小節がないところにもノーツを配置できる。 * このような画面に表示されていないノーツも「ノート数カウント」に計上されるので、小節を消す時はノーツを消してからにすること、小節は多めに確保しておくことを心がける。 * popdrawexでは行を跨いだロングポップ君を1本4ノーツとして数えてしまう場合があるので注意。 * **「popdrawex」と「ぽぷどろ (簡易popndrawモード)」との差異は?** * popdrawexでは、ドット単位の編集は「+」「-」キーで行うが、\\ ぽぷどろでは、「Shift + @」で入力モードを128分にして行う。 * popdrawexでは「BackSpace」で常に16分単位で消去していたのに対し、\\ ぽぷどろでは編集単位に沿って消すので__3連符の編集がしやすくなっている。__ * popdrawexではロングノーツを「=」キーで配置出来るが、\\ ぽぷどろでは「ノート追加削除モード」でしかロングノーツを配置出来ない。 * **3連符は厳密には配置できない?** * popndrawと同様、譜面画像1小節の長さが128ドットである以上3連符を厳密に配置することはできない。 * しかし2つのツールの間で多少の差異があり、popndrawでは四捨五入なのに対しぽぷどろでは12分24分ごとに固有の間隔で配置する。 [[その他:Comment:譜面画像製作案内ページ|旧Wikiのコメント過去ログ]] ~~DISCUSSION|コメント欄(譜面作成方法について話し合ったり、疑問に思ったことなどがあればお気軽にご質問下さい。)~~