その他:譜面属性
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その他:譜面属性 [2019/04/06 15:18] – 外部編集 127.0.0.1 | その他:譜面属性 [2023/07/28 22:09] (現在) – Pop-step | ||
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====== 譜面属性 | ====== 譜面属性 | ||
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※ 譜面属性の名称は基本的にソフラン以外略称無し。 | ※ 譜面属性の名称は基本的にソフラン以外略称無し。 | ||
- | ; 総合力(仮) : ~総合力を試させるような譜面。譜面属性が少なくとも四つ以上(仮)ある曲が対象となる。アドベンチャーEX、デスロックEX、バトルダンスEX、プログレッシブバロックEXなどが挙げられる。 | + | ; 総合力(仮) : 総合力を試させるような譜面。譜面属性が少なくとも四つ以上(仮)ある曲が対象となる。[[難易度表: |
- | ; 階段・二重階段 : ~まさに階段のような段々な譜面。得手不得手ってのは人それぞれだけど、譜面としては基本パターン。二重階段も、文字通りの意味。([[http:// | + | ; 階段・二重階段 : まさに階段のような段々な譜面。得手不得手ってのは人それぞれだけど、譜面としては基本パターン。二重階段も、文字通りの意味。([[用語解説# |
- | 各種階段に関しては([[http:// | + | 各種階段に関しては([[階段練習表]])を参照 |
- | ; 螺旋階段 : ~ある二点間を往復するような階段が降ってくる譜面のこと。 幅が3以下なら、餡蜜が極端に有効。 | + | ; 螺旋階段 : ある二点間を往復するような階段が降ってくる譜面のこと。 幅が3以下なら、餡蜜が極端に有効。 |
- | もっとも分かりやすく、基準となる例が[[難易度表: | + | もっとも分かりやすく、基準となる例が[[難易度表: |
- | ; 変拍子 : ~読み方は「へんびょうし」。1曲の中で拍子が頻繁に変化することで、その要素を含んだ曲のことを指す。(本来の音楽用語的には、厳密にいうと意味が異なるのだが、便宜上、上記の意味で用いられる。) | + | ; 変拍子 : 読み方は「へんびょうし」。1曲の中で拍子が頻繁に変化することで、その要素を含んだ曲のことを指す。(本来の音楽用語的には、厳密にいうと意味が異なるのだが、便宜上、上記の意味で用いられる。) |
- | ~ふつうは拍子は一定になっている曲が一般的だがそれが一曲の中で何度も変化するものを指し、前半と後半で1度だけ切り替わるのみの場合(例:ジャズ・アリア)は変拍子とは言わない。難易度自体に響くという人はそこまでいないが、リズムが取りづらく、スコアが出にくい。\\ もっとも分かりやすく、基準となる例が[[難易度表: | + | ふつうは拍子は一定になっている曲が一般的だがそれが一曲の中で何度も変化するものを指し、前半と後半で1度だけ切り替わるのみの場合は変拍子とは言わない。難易度自体に響くという人はそこまでいないが、リズムが取りづらく、スコアが出にくい。例として[[難易度表: |
- | ; 同時押し(三角押し、垂直押し) : ~ポップ君を3つ以上同時且つ、それがずっと続く譜面。リズムさえ掴めば得点が高くなるけど、譜面処理能力を超えた量が振ってくると大変([[難易度表: | + | ; 同時押し(三角押し、垂直押し) : ポップ君を3つ以上同時且つ、それがずっと続く譜面。リズムさえ掴めばスコアは取りやすいが、譜面処理能力を超えた量が振ってくると一気に崩れがち。中でも、123や456のような同時押しは三角押し、12や56のような上の段と下の段を2個一緒に押すのは垂直押しと言われている。キー音なしの楽曲に多くみられる傾向となっている。例としては[[難易度表: |
- | 階段に比べると不得手って人は割り貸し少ない...かな? | + | |
- | ; 体力 | + | ; ロングポップ君/ |
- | ; 発狂 | + | ; 体力 |
- | ; ラスト殺し(ラス殺し) : ~名のとおり、曲の最後が極端に難しい譜面をラスト殺し([[http:// | + | |
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なお、当難易度表においては問題となる殺しの後に回復があっても、それが微量(大体の目安としては、回復量がゲージ2~3本分まで)の場合は「ラスト殺し」と見なすこととする。 | なお、当難易度表においては問題となる殺しの後に回復があっても、それが微量(大体の目安としては、回復量がゲージ2~3本分まで)の場合は「ラスト殺し」と見なすこととする。 | ||
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/* # | /* # | ||
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前半に適正ではゲージが空になってしまうような大発狂があるが、後半は簡単なので通常ゲージに於いてのクリアにはほとんど影響が無いもの。 | 前半に適正ではゲージが空になってしまうような大発狂があるが、後半は簡単なので通常ゲージに於いてのクリアにはほとんど影響が無いもの。 | ||
しかしEXゲージに於いては一度でもゲージが空になると終了という関係上適正で挑むのは非常に危険。 | しかしEXゲージに於いては一度でもゲージが空になると終了という関係上適正で挑むのは非常に危険。 | ||
インダストリアルEX、クラシック7H、忍者メタルEXなどが該当。 | インダストリアルEX、クラシック7H、忍者メタルEXなどが該当。 | ||
+ | EXゲージが無くなったうえ属性が付されている曲も無かったのでコメントアウトします */ | ||
- | ; ソフラン : ~BPMが変化する曲、BPMの変化によりプレイに支障を来す嫌らしい曲。HSオプションが合わせづらく、低速部分と高速部分での判定を狙うタイミングが狂うためスコアも取りづらい。譜面と言いつつ、これは曲側の問題なんですよね・・・([[http:// | + | ; ソフラン : BPMが極端に変化する譜面。HSオプションが合わせづらく、低速部分と高速部分で判定のタイミングが狂うためスコアも取りづらい。 |
- | N→H→EXと切り換えても基本的にBPMの変化の仕方は変わらない(例外:スペシャルクッキング、忍者ヒロイン、忍者ヒーロー、ポップン体操、サイレント、メタリックオペラ、カラオケREMIX)。ソフラン曲でHSを設定する場合は、基本的に高いほうのBPMを基準にするのがセオリー。しかし最近は熱帯の忍者のジョブ能力が問題なせいか、ピラミッド(" | + | 基本的に楽曲ごとにBPMの変化は固定されている(例外:スペシャルクッキング、ポップン体操、サイレント、メタリックオペラ、カラオケREMIX)。ソフラン曲でHSを設定する場合は、基本的に高いほうのBPMを基準にするのがセオリー。 |
- | なお、当難易度表では、特にクリアに支障が出る程度のBPM変化に対して「ソフラン」という属性を特記することとする。(フルーフ、オイパンクOなどは属性に入らない) | + | AC12 いろは以降のBPM表記改変により、ピラミッド(" |
- | ; 螺旋階段に見える交互連打 : ~サイバーメタルEXの発狂http:// | + | /* ; 螺旋階段に見える交互連打 : [[難易度表: |
+ | 曲ごとの攻略ページで対応できそうなのでコメントアウトします */ | ||
- | ; 無理押し : ~手のひら・指では物理的に押せない(もしくは非常に押しにくい)三つ以上の配置からなる譜面。乱やS乱を使うと多発する可能性がある。当難易度表では159、258、149、169など、3つ以上離れた同時押しを片手で処理せざるを得ない場合に無理押しと見なすこととする。 | + | ; 無理押し : 手のひら・指では物理的に押せない(もしくは非常に押しにくい)三つ以上の配置からなる譜面。乱やS乱を使うと多発するが、当難易度表では正規譜面で159、258、149、169など、3つ以上離れた同時押しを片手で処理せざるを得ない場合に無理押しと見なすこととする。 |
- | 正規譜面での無理押しはハモロックEXやダークネスEX中盤、クラシック6EXなんかがある。コンテンポラリーネイション4EXやコスモロジカルEXなどの左右振りを伴う微ズレも無理押しに含む。アナコンもしくはポプコンでのプレイを前提としているのか、古めのCS曲にいくらか例が見られる。攻略法としては高速スライドと肘押しがあるが、後者は見た目が悪く、身長が高い人とかなんかには難しい押し方でアンチ派も多数。しかし極めればこれ以上の攻略法はないだろう。ちなみに顎を使うのはネタ。 | + | 有名なものは[[難易度表: |
- | ; 交互連打 : ~別名トリル、ドラムロール。若干の違いはあるがここでは割愛。配置としては2828、3535、7878などで大きく分けて両手で処理できるものと、片手で処理できるものに分けられる。前者はカリビアンビーツや甥0H、後者はグランヂEX、ネジロックEXとかいえば分かるはず。餡蜜すればコンボは切れないが、点数が出にくくなるので難しいところ。またS乱と使うと簡単になることもある。 | + | ; 交互連打 : 別名トリル、ドラムロール。若干の違いはあるがここでは割愛。配置としては2828、3535、7878などで大きく分けて両手で処理できるものと、片手で処理できるものに分けられる。前者は[[難易度表: |
- | ; ずれ押し : ~同時押しにみえて同時押しじゃない配置。グラムロックEX、カレーEX、ピラミッドEX、ヒップロック3EXの序盤など。餡蜜を使えば簡単にはなる。S乱を使う時は注意が必要(48分ずれぐらいの2つのポップ君が同じレーンに入った時、重なって1つに見えたりする)。無理押しの属性を帯びることもある。 | + | ; ずれ押し : 一見同時押しに見えるが同時押しではない配置。猫叉Masterの楽曲全般、令和の国、子供の落書き帳など。餡蜜を使えば簡単にはなる。S乱を使う時は注意が必要(微ズレのポップ君が同じレーンに入った時、重なって1つに見えたりする)。無理押しの属性を帯びることもある。 |
- | ; 縦連打 : ~同一ボタンを速い速度で連打させる譜面。現在2通りの解釈が存在し、どちらの意味でも現状使用されているため、両方について説明する。 | + | ; 縦連打 : 同一ボタンを速い速度で連打させる譜面。単連打では[[難易度表: |
- | (1)非常に間隔の短い連打。単連打ではエンカリミックスEXやクラシック11EX、同時押し連打ではふることEXやフィーバーロボEXが挙げられる。秒速8~9打(=BPM120~140の16分)を超えたあたりから正確に叩くのが難しくなる。S乱で簡単になることもある。正規できちんと捌きたい場合は両手を使って叩く練習をすればよい。 | + | |
- | (2)上記の速度よりややペースの緩い同一ボタンの連打。全体的にロック系統の曲に多く見られる。拍押しと呼称することもある。隣接したボタンが複雑に絡んでいたりする。ヒップロック4EXやスマイルスマッシュEXなど→軸連打に移行。 | + | |
- | ; 軸連打 : ~同一ボタンを緩い速度で連打させる譜面。速度の判断は個人差があるが多くの譜面においては8分リズムが基本。1~2個のボタンを軸とした連打だが上級曲ではそれだけで構成された譜面は少なく、大概ほかのボタンも複雑に絡んだ同時押し譜面になる傾向が強い(※多くのロック系統の譜面には少なからずこのような要素が含まれるため、どの程度の連打について定義すべきかは課題となる)。また高難易度になると別フレーズの処理を強いられるケースがある。(パペットアンサンブルEXやルイナススピリチュアルEXの発狂前など)テクニックというよりは譜面の見かたに依存する属性と言えるかもしれない。 | + | ; 軸連打 : 同一ボタンを緩い速度で連打させる譜面。速度の判断は個人差があるが多くの譜面においては8分リズムが基本。1~2個のボタンを軸とした連打だが上級曲ではそれだけで構成された譜面は少なく、大概ほかのボタンも複雑に絡んだ同時押し譜面になる傾向が強い(※多くのロック系統の譜面には少なからずこのような要素が含まれるため、どの程度の連打について定義すべきかは課題となる)。また高難易度になると別フレーズの処理を強いられるケースがある([[難易度表: |
- | ; 左右振り : ~文字通り左右に振られる譜面。14, | + | ; 左右振り : 文字通り左右に振られる譜面。14, |
- | ; 片手処理 : ~左右の手の役割分担がハッキリ分かれやすい譜面で、特に左手側で高度な処理やリズム維持を要求される場合に用いられる表現。ニンジャ卍ヒーローEXの終盤、チョコポップEX、ハッピーキュートコアEX、ジャパメタEXなど。個人差があるがミラーや乱で楽になるという人も。指押し出来ない人には体力譜面に感じられる。 | + | ; 片手処理 : 左右の手の役割分担がハッキリ分かれやすい譜面で、特に左手側で高度な処理やリズム維持を要求される場合に用いられる表現。[[難易度表: |
- | ; 乱打 : ~バラバラに降ってくる譜面。階段譜面にランダムやS乱をかけた状態を想像してください。ユーロビートH・EX、ウィンターダンスEX、ヴイエスサウンドEX、ゴアトランスH・EXの中盤など。単押し乱打は楽だが、同時押し・縦連打・階段・左右振りなどが混ざると体力譜面の性質を帯びる。また、ハイパーマスカレードEXのラストにあるようなものは稲妻乱打と言われることもある。 | + | ; 乱打 : バラバラに降ってくる譜面。階段譜面にランダムやS乱をかけた状態を想像してください。[[難易度表: |
- | ; 辛判定 : ~COOLやGREATを取るタイミングがシビアで、GOODを多量に出してしまいがちな譜面を差す。ポップン1~5(AC及びCS)の曲にはこのタイプが多く、スパイのように超チャレンジモードなどではGREAT判定が発生しないというケースもある(通称:激辛判定)。上級譜面ではダークネス、ヒップロック2、アンセムトランス、敬老パンクなど。N→H→EXと難易度を切り換えてもその曲の判定の甘辛は変わらないが、例外としてデスレゲエ(H)やカドルコア(EX)のように判定が辛くなるケースや、スパイREMIX(N譜面は低速部のみ激辛判定、H譜面は低速部以降全てが激辛判定)のように曲中で判定の甘辛が変化するケースも。 | + | ; 辛判定 : 主にGREAT以上の判定を取るタイミングで、その許容時間の範囲が狭い譜面を指す。簡単に言えばGOODを多量に出してしまいがちな譜面を差す(COOLには影響しない)。ポップンはbeatmaniaシリーズの姉妹機種だった名残もあってか、曲によってGREATを取れる範囲が異なる。ポップン1~10(AC及びCS)で登場したの曲にはこのタイプが多く散見される。[[難易度表: |
- | ; 辛ゲージ | + | ; 判定難 |
+ | 【早判定】曲よりも譜面が早めにズレている曲・譜面を指す。80' | ||
+ | 【遅判定】曲よりも譜面が遅めにズレている曲・譜面を指す。乙女繚乱、マトリョシカ、ドーナツホール、ロンロンへ ライライライ!、追憶のアリア、混乱少女そふらんちゃんの最高BPM地帯など。 | ||
- | ; 微辛ゲージ : ~上記のゲージ増加率の内、1025~1536に属する譜面。上級曲では書かれないが、Lv41以下(中級曲)では書かれている。 | + | ; 辛ゲージ : 総ノーツ数が1537以上の譜面に適用されるゲージのこと。ポップンではノーツ数によってゲージの上昇量が変化するが、辛ゲージの場合はゲージを1上げるのに必要なノーツが42と極端に多いため、BAD数に強い制限がかかる。ノート数により多少差はあるが、一般的にBAD数を30前後に抑えないとクリアは難しい。ただ、辛ゲージ譜面ではCOOL, |
- | ; 低速 | + | ; 微辛ゲージ |
- | ; 高速 : ~低速の逆、BPMがとても速い曲(300以上くらい)、スクリーンやオイパンクOなどがある。難点はハイスピードが合わせづらいという人が多く、適正BPM600の人は敬老パンクのハイスピードに悩むこと間違いなし。これも低速と同じ、お邪魔ハーフスピードで対処できるが安定してないひとは、エクストラステージでできないのが難点でもあるのは低速と一緒。HSが0.1刻みになった現在は低速と同じくあまり問題にならなくなったか。 | + | ; 低速 : BPMがとても低い曲(80以下くらい)、アジアンコンチェルトや、キャバレー、35以下ならキュアー、トワイライトチャイムなどがある。最大HSが10.0になった現在はそれほど問題ではないが、旧作でプレーする場合はオジャマHSを併用しよう。 |
- | ; 詐称 | + | ; 高速 |
- | ; 逆詐称 : ~別名:逆詐欺。適正レベル中、明らかにそれ以下の難易度である譜面。詐称曲と比べて一般に対象曲が多い。チャレンジポイント稼ぎに使われたりもする。コアダストビート(EX)(当初旧41)、近代絶頂音楽(EX)((ただし現在は降格))などといえば分かるはず。ちなみにこのサイトでは、投票の結果で、多くの票が「弱」評価に集中した場合に属性として「逆詐称」を設けることがある。 | + | ; 個人差 : 人によって超逆詐称から超詐称まで意見が大きく分かれるような譜面。[[難易度表: |
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+ | /* ; 詐称 : 別名: | ||
- | ; 個人差 | + | ; 逆詐称 : 別名:逆詐欺。適正レベル中、明らかにそれ以下の難易度である譜面。詐称曲と比べて一般に対象曲が多い。コアダストビート(EX)(当初旧41)、近代絶頂音楽(EX)((ただし現在は降格))などといえば分かるはず。ちなみにこのサイトでは、投票の結果で、多くの票が「弱」評価に集中した場合に属性として「逆詐称」を設けることがある。 |
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+ | 現在は属性として使われていないようなのでコメントアウト*/ | ||
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+ | [[その他: | ||
+ | ~~DISCUSSION|コメント~~ | ||
その他/譜面属性.1554531497.txt.gz · 最終更新: 2019/04/06 15:18 by 127.0.0.1